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「ファイナルファンタジー」シリーズと「FFXIV」が3つのギネス記録を達成!

「史上最長のエンディングを持つ作品」の受賞理由に大きな拍手

2月19日発表

 「ファイナルファンタジーXIV」のオフラインイベント「ファイナルファンタジーXIV FANFESTIVAL 2017 FRANKFURT」の会期2日目には、突然、ギネスレコードの授賞式が行なわれ、「ファイナルファンタジーXIV」および「ファイナルファンタジー」シリーズに対して3つのギネスレコードが贈られた。

プロデューサーレターライブの最後にサプライズ的にスタートしたギネス授賞式
「FF」シリーズが「史上最多のタイトルを持つRPG作品」でギネス記録を受賞し、挨拶するスクウェア・エニックス代表取締役社長松田洋祐氏

 1つ目のギネスレコードは、「FFXIV」に贈られたもので、「MMORPG作品の中でもっとも長いエンディングクレジットを持つタイトル」。その時間は1時間38分で、その余りの長さに、会場からは爆笑が巻き起こったが、その理由について吉田氏が語ると、今度は割れんばかりの大きな拍手に包まれた。

 吉田氏は、「皆さん笑う方がいるかもしれませんが、この賞はもの凄く嬉しい」と語りはじめ、「『FFXIV』は“新生エオルゼア”の前、オリジナルがリリースされてからかなりの年数になりますがそのオリジナルのローンチはとても酷いものでした。それから一生懸命ゲームを直し、新しいコンテンツを作ってきて、その間、ゲームを支えてくれたのが“レガシー”と呼ばれるプレーヤーの存在です。彼らの名前は第7霊災の“メテオサバイバー”として、エンディングクレジットにその名前をひとりずつ刻んでいます。それがあっての1時間38分という長さなので、このギネス記録は、皆さんと一緒に『FFXIV』を作ってきた証しであり、とても光栄な賞だと思っています。これからもプレーヤーの皆さんと一緒に作り続けたいです」と語った。

 2つ目のギネス記録も「FFXIV」に贈られたもので、「もっともBGMが多い作品」。その数は384曲にも達する。「FFXIV」サウンドディレクターの祖堅正慶氏が登場し、拳を天に突き上げて喜びを爆発させながら、「そんなに作ったんですね。いやでも、『FFXIV』というゲームはそれだけコンテンツが多いゲームなんですね。これからもコンテンツは増えていくので『紅蓮のリベレーター』で、俺がこの記録を塗り替えてやります。これからも良い音楽を作っていきたいと思います」と笑顔で挨拶。

 3つ目は、「ファイナルファンタジー」シリーズに贈られたもので、「もっとも作品の多いRPGシリーズ」。その数は87タイトルにも達する。登壇したスクウェア・エニックス代表取締役社長の松田洋祐氏は、「継続は力なりです。『FF』シリーズは30周年を迎えまして、30年も作っているとこんな数になるんですね。これから良い作品を作って行きたいと思います」と挨拶。

 今回、松田氏は、東京でのファンフェスに続いて今回も参加しているが、初日はこれといった出番がなく、わざわざフランクフルトに来た理由がわからなかったが、まさにこのために参加していたわけだ。熱心な「FFXIV」ファンに大歓迎されてのギネス授賞式となったが、「FF」シリーズおよび、「FFXIV」がどのような進化、成長を遂げていくのか、ファンの1人として見守っていきたい。

【授賞式】
受賞作「FFXIV」。「MMORPG作品の中でもっとも長いエンディングクレジットを持つタイトル」
受賞作「FFXIV」。「もっともBGMが多い作品」
受賞作「FF」シリーズ。「もっとも作品の多いRPGシリーズ」
記念撮影