ニュース
「闘会議2017」、Nintendo Switchは「ゼルダ」など3タイトルを試遊可能
新企画や会場のゾーニングマップなど追加情報を公開
2017年2月2日 12:22
ドワンゴは、2月11日・12日に開催予定のゲームファンとゲーム大会の祭典「闘会議2017」の新企画や各ブースの最新情報、会場ブース詳細マップを公開した。
今回は、「Nintendo Switch体験エリア」ブースで先行体験できる3タイトルの追加情報や、会場に用意される世界で1台のバス「Ingress」の車内で体験できる様々な新企画、初登場となる「ポケモンGO(Pokemon GO)」ブースの企画などの情報が公開された。
他にも、会場をゲームフィールドに見立て、来場者全員が「赤」と「青」チームに分かれて対決する企画「闘会議2017チーム対抗戦」と「ウデ自慢エリア」の参加ルールや、各ブースの追加情報なども公開された。
「闘会議2017」企画ブース詳細
Nintendo Switch体験エリア
・「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」
TVモードと携帯モード、Nintendo Switchの特徴であるプレイモードを切り替えての体験が可能。出演者による実況コーナーも用意される。
・「ARMS」
勝ち抜き戦が実施される。
・「1-2-Switch(ワンツースイッチ)」
ソフトに収録されている多数の種目から、「ガンマン」、「真剣白刃取り」など6つのゲームに挑戦し、3回勝ち抜きの殿堂入りを目指す。1-2-Switch(ワンツースイッチ)」は、「ウデ自慢エリア Nintendo Switch チャレンジブース」にて体験可能。
【Ingress】NL-PRIMEMEET UP
世界に1台しかない「Ingress」バス"NL-PRIME"が登場。バス内で行なわれるミートアップイベントでは、「Ingress」ファンに向けたムービーやクイズが楽しめる。イベント参加者には、「Ingress」のゲーム内に反映されるNL-PRIMEメダルのパスコードを含むサポーターキットがプレゼントされる。
【出演者(敬称略)】
1日目:こーすけ/チャオ・ササキ/須賀健人
2日目:茸(たけ)/山本紗江/成沢千明
「Pokemon GO」ブース
“リアル”ポケストップが実際に会場内に出現し、写真撮影をすることができる。また、「Pokemon GO」ゲーム内には闘会議限定デザインの「ポケストップ」が登場するなど、闘会議でのみ楽しめる企画が登場する。
闘会議2017 チーム対抗戦
来場者全員が赤組・青組のいずれかに分かれ、対象ブースでの体験や勝利を通して得点を稼ぎ、勝敗を決める。対象ブースは「ウデ自慢エリア」、「ゲームのセンター試験」などの会場参加のブースに加え、「闘会議ニュース」や「ゲーム実況者エリア」の応援コメント数などのネット参加の企画も対象とした全12ブース。勝利チームのメンバーには抽選でNintendo Switch などの商品がプレゼントされる。
ウデ自慢エリア
誰でもその場で参加し10種類以上のゲームで腕試しができる。
ライト級:黒ひげ危機一発/らくがきカードバトル撃墜王 /ジェンガ/マリオ&ソニック AT リオオリンピック アーケードゲーム
ミドル級:頭文字D ARCADE STAGE Zero/ウイニングイレブン 2017/ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会~オールスタースペシャル~/ぷよぷよテトリス/ボンバーマン
ヘビー級:太鼓の達人 あつまれ★ともだち 大作戦/BLAZBLUE CENTRALFICTION
【出演者(敬称略)】
日本じゃんけん協会会長/永田実/小島伸幸/みるきぃぬ/こまてぃん/じゅん☆じゅん/☆カミィ☆
その他、ブースのタイムスケジュールなどについての情報は「闘会議2017」HPにて確認してほしい。
©DWANGO Co., Ltd.
©2017 Niantic, Inc. ©2017 Pokemon. ©1995-2017 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.