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「龍が如く6 命の詩。」店頭ディスプレイコンテスト、上位入賞店舗が決定

全国1,000店舗以上が参加し、ディスプレイ装飾の魅力を競った。

2016年12月8日開催

最優秀賞・優秀賞・地区ブロック賞が決定

 セガゲームス コンシューマ・オンライン カンパニーは1月31日、プレイステーション 4用アクションアドベンチャー「龍が如く6 命の詩。」で実施していた店頭ディスプレイコンテストの上位入賞者を発表した。コンテストは「龍が如く6 命の詩。」発売日の2016年12月8日に行なわれ、全国1,000店舗以上が参加、それぞれが趣向を凝らした装飾を展開した。

最優秀賞:ゲオ相模原駅前店(神奈川県)

 最優秀賞に輝いたのは、神奈川県の「ゲオ相模原駅前店」。発売時期が12月であったことからかモニタの周りには小さなクリスマスツリーやポインセチアが飾られ、隣には主人公「桐生一馬」の大きなポップが立っている。
 他にもモニタの上には昇り龍の絵画風に飾られたパネルや、登場人物たちのセリフなどが所狭しと飾られているうえ、店内だけでなく店外にも見えるように特大サイズのポスターが掲げられている。

非常に広範囲に及んでいる装飾群

優秀賞:ゲームアーク三原本店(広島県)

「神室町天下一通り」のゲートを模した装飾

 優秀賞には4店舗が選ばれた。広島県の「ゲームアーク三原本店」では、ゲーム中何度も通ることになる道「神室町天下一通り」のゲートを模した装飾に加え、店内にはゲーム中に訪れる広島県「尾道仁涯町」で出会うキャラクターたちのポップが飾られている。

「尾道」の面々が出迎える店内

ゲオ函館昭和店(北海道)

桐生一馬と非常に関わりの深いキャラクターたちが並び立つ

 北海道のゲオ函館昭和店では、シリーズを通して深く関わってくる、桐生一馬の娘のような存在「澤村遥」をはじめ、今作の重要人物である「広瀬徹」や「南雲剛」など、重要なキャラクターたちが並び立っている。とくに桐生一馬の周りには、「龍が如く」シリーズのパッケージイラストが何枚も飾られており、シリーズの辿ってきた歴史が見て取れるようだ。

桐生一馬がオーラをまとっているようにも見える

GENKIぶらくり丁店(和歌山県)

ひたすら桐生一馬の写真。それに紛れて広瀬徹(ビートたけし)風の顔がまぎれている

 和歌山県のGENKIぶらくり丁店は、モニタの周りに何種類もの「龍が如く6」ポスターが貼られている。同じ顔がいくつも並ぶなか、モニタの隣には異彩を放つ広瀬徹(ビートたけし)風の顔になった桐生一馬が飾られている。

「買えよこのやろう!!」本人(ビートたけし)より険しい顔に見える

TSUTAYA朝日ヶ丘店(福岡県)

こちらも桐生一馬を推すディスプレイ。どんなキャラクターなのかがひと目で分かる

 そして福岡県のTSUTAYA朝日ヶ丘店では、ゲーム中に遊べる「プレイスポット」を紹介するとともに、「桐生一馬伝説、最終章」と大きく印刷されたポップが目立つ。ストーリーを通して貫かれてきた桐生一馬の魅力を語るディスプレイとなっている。

ゲーム中で遊べる「プレイスポット」を紹介するポップ

地区ブロック賞

地区店舗名
北海道地区イオン江別店(北海道)
東北地区ゲオ八戸小中野店(青森県)
北陸地区ジョーシン羽咋店(石川県)
甲信越地区ジョーシン佐渡店(新潟県)
関東地区ゲオ羽村店(東京都)
中部地区ジョーシン大垣イオンモール店(岐阜県)
関西地区ヤマダ電機ヤマダアウトレット貝塚店(大阪府)
中国地区ブックセンターコスモ岩吉店(鳥取県)
四国地区ゲームアーク丸亀店(香川県)
九州・沖縄地区WonderGOOコスタ行橋店(福岡県)