日本マイクロソフト、Windows 10用「Xboxコントローラー」を発売

　日本マイクロソフトは、Windows向けの新たな周辺機器として「Xboxコントローラー」を2月2日に発売する。価格は5,980円（税別）。

　「Xboxコントローラー」は、日本で2016年11月に発売されたBluetooth対応のXbox Oneワイヤレスコントローラー（ブラック）と同じ製品のリパッケージ版で、機能的にはXbox One Sに同梱されているコントローラーと同等の第三世代のコントローラーとなる。

　機能的にはWindows 10搭載PCでBluetooth接続が可能。電波法の関係で、日本ではPC用のワイヤレスアダプターが未発売で、Bluetooth接続が唯一の無線接続手段となるため、PCゲーマーにはありがたい機能だ。

　また、3.5mmステレオオーディオジャックを備えており、無線環境でヘッドセット等を使うこともできる。バッテリーは単三乾電池2本で、アルカリ乾電池使用時で連続40時間の使用が可能。付属のUSBケーブルによる有線接続も可能で、ケーブル長は約2.7m。重量は電池込みで約230g。