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Xbox One Sより一足先に新型「Xbox ワイヤレス コントローラー」が発売決定!

Bluetooth対応でXbox One/Windows 10/タブレットにワイヤレス接続が可能

【ブルー】

10月6日発売予定

価格:6,480円(税別)

【ドーンシャドウ】

10月13日発売予定

価格:6,980円(税別)

 日本マイクロソフトは、Xbox One用コントローラー「Xbox ワイヤレス コントローラー(ブルー)」を10月6日、「Xbox ワイヤレス コントローラー(ドーンシャドウ)」を10月13日に発売する。価格は、ブルーが6,480円(税別)で、ドーンシャドウが6,980円(税別)。両製品ともAmazon.co.jp、ビックカメラ、ソフマップ、ヨドバシカメラおよび「Microsoft Store」にて数量限定で販売される。

 「Xbox ワイヤレス コントローラー(ブルー)」と「Xbox ワイヤレス コントローラー(ドーンシャドウ)」は、日本で年内発売が予定されているXbox Oneの新型モデル「Xbox One S」に同梱されるコントローラーの単体版。外見は現行のXboxワイヤレスコントローラーとほぼ同等だが、テクスチャー加工を施したグリップを採用し、より滑りにくく操作しやすくなっている。

 本体カラーはいずれも単体発売のみのオリジナルカラーとなる「ブルー」とグラデーションがかかった「メタリックマゼンダ」の2色展開で、外に持ち運びたくなる特徴的なカラーリングとなっている。

 機能的には、新たにBluetooth接続に対応し、Windows 10搭載PCやタブレットとワイヤレス接続が可能となっており、現行モデルより使い勝手が向上している。製品本体には、左右のグリップと上部の左右トリガーに臨場感を表現する振動モーターを搭載。銃を撃った時のダイナミックな振動や人間の鼓動といった繊細な振動まで、幅広い表現を実現する。

 コントローラーのMicro USB端子に、USBケーブル(別売)を接続すれば、無線が自動的にオフになり、有線コントローラーとして使用可能となっている。なお、Windows 10搭載デバイスとのBluetooth接続には「Windows 10 Anniversary Update」の適用が必要となる。

【Xbox ワイヤレス コントローラー(ブルー)製品概要】

主な同梱物:Xbox ワイヤレス コントローラー(ブルー)本体、単3形乾電池(試供品)
外形寸法:153×102×61(縦×横×奥行)mm
重量:約280g
電源:単3形乾電池×2、「リチウムイオンリチャージブルバッテリーパック(別売)」、Micro USB端子(USBケーブルは別売り)
ボタン:Xboxボタン、左/右トリガー、L/Rボタン、ビューボタン、メニュボタン、Aボタン、Bボタン、Xボタン、Yボタン、左/右スティック、方向パッド
端子:Micro USB端子、拡張端子(デジタルインターフェース)、3.5mmステレオオーディオジャック

【Xbox ワイヤレス コントローラー(ドーンシャドウ)製品概要】

主な同梱物:Xbox ワイヤレス コントローラー(ドーンシャドウ)本体、単3形乾電池(試供品)
外形寸法:153×102×61(縦×横×奥行)mm
重量:約280g
電源:単3形乾電池×2、「リチウムイオンリチャージブルバッテリーパック(別売)」、Micro USB端子(USBケーブルは別売り)
ボタン:Xboxボタン、左/右トリガー、L/Rボタン、ビューボタン、メニュボタン、Aボタン、Bボタン、Xボタン、Yボタン、左/右スティック、方向パッド
端子:Micro USB端子、拡張端子(デジタルインターフェース)、3.5mmステレオオーディオジャック