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サードウェーブデジノス、3Dデータで「ミニ四駆のオリジナルボディ」を作る講座に協賛

1月27日 発表

 サードウェーブデジノスは、PCを使用してミニ四駆のオリジナルボディを設計するイベント「3Dモデリングでミニ四駆のオリジナルボディを作る講座」に協賛する。講座は、東京 杉並区の杉並区立梅里区民集会所にて1月29日に行なわれる。

 本イベントは、これまで親子向けのイベント「3Dプリンターでマイミニ四駆をつくろう!親子工作体験教室」と題して、日本各地で開催されてきたもの。今回は、より本格的な大人のためのイベントとして開催される。

 本講座は、基本的なPC操作ができる人であれば、だれでも受講することができる。講座では、「オリジナルボディの3Dデータ」の作り方と、「3Dデータ作り」までを学び、作った3Dデータは、3Dプリンターなどの工作機械で実際のミニ四駆のオリジナルボディとして作成することが可能。

 参加者1人につき、ノートPC1台が用意されており、ソフトウェアは「Autodesk FUSION 360」を使用する。 当日は、空き容量が1GB以上あるUSBメモリが必要。なお、3Dプリンターでの出力は、手持ちの3Dプリンターか、3Dプリンター出力サービスを利用して出力する。受講者向けの「3Dプリンター出力サービス」も用意されている。

 講座の所要時間は、約6~7時間。受講料は、就業している人(アダルト)が18,800円(税込)、19歳から23歳までの未就業の人が学割で9,600円(税込)、18歳以下の未就業の人(ジュニア)が学割で4,600円(税込)。なお、受講料は1名分の料金で、ジュニアは1人での参加が条件となる。

「3Dモデリングでミニ四駆のオリジナルボディを作る講座」概要

開催日:1月29日

会場:杉並区立梅里区民集会所(会議室)
〒166-0011 東京都杉並区梅里2丁目34-20

所要時間:約6~7時間

主催:一般社団法人3Dデータを活用する会・3D-GAN

協力:タミヤ

協賛:サードウェーブデジノス