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バンダイ、新プロジェクト第1弾「HGUC MSZ-006 ゼータガンダム」
進化したプロダクトの創出を目指した新プロジェクト、始動
2017年1月24日 16:11
バンダイは、新プロジェクト「ROAD TO GUNPLA 40th ANNIVERSARY『GUNPLA EVOLUTION PROJECT』」の第1弾として、「ガンダム」シリーズのプラモデル「HGUC 1/144スケール MSZ-006 ゼータガンダム(以下HGUC MSZ-006 ゼータガンダム)」を4月22日より、全国の模型店・玩具店、百貨店・家電店・量販店の模型・玩具売場、インターネット通販などで販売開始する。全高は約125mm。
本プロジェクトは、HG(ハイグレード)やMG(マスターグレード)、RG(リアルグレード)、PG(パーフェクトグレード)など、「ガンプラ」(「ガンダムシリーズ」のプラモデル)全ブランドを対象としたプロジェクト。2020年に40周年を迎える「ガンプラ」において、進化したプロダクトの創出を目的としている。
プロジェクトでは、各PROJECTアイテムに可動【action】、組立てやすさ【build】、成形色【color】など“EVOLUTION POINT”を設定している。
今回第1弾として発売される「HGUC MSZ-006 ゼータガンダム」は、テレビアニメ「機動戦士Z ガンダム」(1985年放送)に登場する可変MS(モビルスーツ)ゼータガンダムを、最新の設計技術と新規金型により製作されている。
本商品の“EVOLUTION POINT”は、【action】可動。各所に内蔵された可動ギミックにより、様々なポージングの表現ができ、劇中イメージに近いポージングを実現させる【action】可動に特化したHGとして開発された。