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「進撃の巨人 死地からの脱出」、巨人に対応するシステム「バトルアクト」が明らかに
2017年1月20日 19:01
コーエーテクモゲームスは、2017年3月30日に発売予定のニンテンドー3DS用戦慄の脱出アドベンチャー「進撃の巨人 死地からの脱出」について、最新情報を公開した。
今回公開されたのは、登場するキャラクターたちをパートナーに選んだ際のイベントスチルや、物語のワンシーン、巨人に対応するシステム「バトルアクト」について。新たに公開されたアニメスタッフが描くイラストなどとともに紹介したい。
アニメスタッフが描くイラストと、セリフをダイジェストで紹介
エレン
エレン「しっかりしろって!」
主人公「でも、震えが止まらなくて……」
エレン「大丈夫だ、オレがついてる!」
ライナー&ベルトルト
クリスタ&ユミル
クリスタ「ユミル!?」
ユミル「……クリスタ……大丈夫か?」
クリスタ「ユミルこそ、今ので、どこかケガしたんじゃ……」
ユミル「たいしたことはない、かすっただけだ……。」
相棒と危機的状況をくぐり抜ける物語の一部
危機的状況をくぐり抜ける物語の一部を、相棒に選択するキャラクターごとに紹介する。
エレン
探索中、仲間の安否を知り、安心するエレンと主人公。自分たちも無事に脱出せねばと決意を新たにする。
ライナー&ベルトルト
ライナー&ベルトルトとの探索では、ライナーが普段通りひっぱっていってくれる。厳しい言葉にも仲間への思いやりが見える。
ユミル&クリスタ
クリスタが優しく振る舞うことに否定的なユミル。口は悪いが、クリスタを心配しての発言のようだ。ユミルのからかいにお怒りモードのクリスタ。心を許している者同士だからこそのやりとりを主人公として間近で見ることができる。
「バトルアクト」システムで巨人に立ち向かえ
探索中に巨人と遭遇した場合には、「バトルアクト」システムで、相棒と協力して巨人に立ち向う。
「バトルアクト」システムは、画面に表示されたボタンを記憶し、制限時間内に正しく入力する。制限時間内に正しくボタン入力ができれば、バトルアクトが成功。入力が成功すれば、するほど、戦いを有利に進めることができる。
※画面は開発中のものです。実際の製品とは異なる場合があります
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
©コーエーテクモゲームス