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「SWITCH」3月号は、糸井重里氏を特集した完全保存版

「MOTHER」についてのインタビューも掲載

2月20日 発売予定

価格:1,400円(税別)

 スイッチ・パブリッシングは、2月20日に発売する「SWITCH」3月号において、コピーライターの糸井重里氏を特集する。価格は1,400円(税別)。

 糸井氏は、任天堂のRPGタイトル「MOTHER」シリーズの生みの親ともいえる存在。同氏は1998年6月より数人の仲間とともにインターネット上に「ほぼ日」の愛称で知られるメディア「ほぼ日刊イトイ新聞」を開設した。

 「ほぼ日」は、2016年12月1日に、「株式会社東京糸井重里事務所」から「株式会社ほぼ日」へと社名を変更。こんなものが欲しいという当たり前の考え方と、丹念なものづくりの精神で、糸井氏が手掛けたRPGタイトル「MOTHER2 ギーグの逆襲」とコラボした「ほぼ日手帳 2017」などのオリジナルグッズも生み出している。

 今回の特集は、「ほぼ糸井重里」と題して、「ほぼ日」と糸井重里を徹底取材した永久保存版。糸井氏へのロングインタビューや、「SWITCH」の編集長である新井敏記氏との対談、ゲーム「MOTHER」についてのインタビューなども掲載される。

【主な予定コンテンツ】

・糸井重里氏「今日のダーリン」特別版7篇
・対談:糸井重里氏×新井敏記氏(「SWITCH」編集長)
・ほぼ日の100 (ほぼ日社内見学)
・鼎談:「恐竜がいた」谷川俊太郎氏×糸井重里氏×下田昌克氏
・「伊藤まさこのおいしい生活」特別篇「とんかつ」
・ゲーム「MOTHER」糸井重里氏インタビュー
・漫画対談:糸井重里氏+南伸坊氏
・糸井重里氏ロングインタビュー

 など。