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「バトルシティ」復活! 「バトルシティ電撃作戦 オフライン」、配信開始

小野Mr.Dotman浩氏による描き下ろしタンクも収録

1月6日 配信

価格:無料

 ハッピーミールは、Android/iOS向けアクションシミュレーションゲーム「バトルシティ電撃作戦 オフライン」を1月6日に配信開始した。価格は無料。

 本作は、オリジナル版「バトルシティー」をベースに、新解釈でゲームデザインしたリアルタイムタンクアクションシミュレーション。オリジナルのステージを作れるエディット機能や他のユーザーとオフライン対戦できる「オフラインバトル」モードを収録している。

 バンダイナムコエンターテインメントの有名IPを幅広く解放し、二次創作による創造の発展を目指す「カタログIPオープン化プロジェクト」に参加した作品で、今回、オリジナル版「バトルシティー」はもちろん、「ゼビウス」や「マッピー」、「ディグダグ」等のドット絵やロゴデザインを手がけた小野Mr.Dotman浩氏による描き下ろしタンクも収録されている。

ゲーム概要

 プレーヤーは司令官となり、画面内の複数の自軍のユニットをタップして、進軍方向を指示し、敵軍と戦う。オリジナルのステージを作れるエディット機能と新感覚対戦モード「オフラインバトル」で、ほかのプレーヤーとバトルを繰り広げることができる。

ルール

 敵司令部を破壊するか、ユニットを全滅させるとステージクリアとなる。砲撃は自動で行なわれ、戦車の種類により威力、飛距離、連射速度が異なる。ゲームが進行させることで、新しい戦車や戦車性能を上げるエースパイロット等が登場し、自軍を強化していくことができる。

ゲームモード

お正月をテーマにした限定ステージのQRコード

・キャンペーンモード
 マップ上の敵拠点を破壊していく、全60面(リリース時)のステージクリア型の1人用モード。
・ステージエディットモード
 オリジナルステージを作成してプレイできるモード。ここで作成したステージデータは「QRコード」へ出力できるため、コードのスクリーンショットを撮りSNSやメールで公開して広げることができる。

・オフラインバトルモード
 他のプレーヤーが製作したステージデータ(QRコード)をゲーム内の「オフラインバトル」メニューからカメラで画像を読み込む事で、オフライン上で対戦することができる。

【スクリーンショット】