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「BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣」現実と異世界で展開するゲームの流れを紹介
園に通う少女たちとの物語も明らかに!
2016年12月26日 00:00
- 2017年3月30日 発売予定
- 価格:
- 【PS4版】
- 7,800円(税別・通常/DL版)
- 10,800円(税別・プレミアムボックス)
- 16,800円(税別・スペシャルコレクションボックス)
- 【PS Vita版】
- 6,800円(税別・通常/DL版)
- 9,800円(税別・プレミアムボックス)
- 15,800円(税別・スペシャルコレクションボックス)
- CEROレーティング:審査予定
- プレイ人数:1人
コーエーテクモゲームスは、2017年3月30日発売予定のプレイステーション 4/PlayStation Vita用ヒロイックRPG「BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣」の最新情報を公開した。
今回は、主人公の少女・日菜子と学園に通う少女たちとの物語や、現実と異世界で展開するゲームの流れなどが公開された。
少女たちの物語
日菜子とふたりの姉妹
足の怪我の後遺症によりバレエを踊れなくなってしまった主人公・白井日菜子は、心を閉ざし退屈な毎日を過ごしていたが、ふたりの姉妹、司城夕月・司城来夢と出会い、魔法少女「リフレクター」に変身して戦う力を手に入れる。
リフレクターでいるあいだは、体を自由に動かせるようになる日菜子は、「足が治って、またバレエを踊れるかもしれない」という一縷の望みのために、夕月と来夢とともにリフレクターとして過ごす日々を選ぶ。
学園に通う生徒たち
日菜子が通う学園には、個性あふれる生徒たちが通っている。生徒たちは気ままな学園生活を楽しむ一方、心に悩みや問題を抱えている。日菜子は、たくさんの生徒とコミュニケーションをとることで、少しずつ成長していく。
現実と異世界で展開する「少女たちの青春」
女子高生として現実世界で過ごす日常と、リフレクターとして異世界を駆け巡る非日常の中で日菜子がどのように過ごしていくのかというゲームの流れをまとめて紹介する。
日菜子の1日は、朝起きて学校へ向かう準備をするところからスタートする。支度をする日菜子のさまざまな姿を垣間見ることができる。
登校中や授業中、お昼休みなどに、生徒たちとの特別なシーンが展開されることがある。シーンの発生は、仲の良さを表す“交流値”によって決まるため、特別なシーンが見られた場合は、その生徒と仲が良くなっているという証になる。
放課後になると、校内を自由に歩きまわれるようになる。行き先によっては、ほかの生徒に出会ったり、校外へ一緒に出かけたりすることもできる。生徒から悩みを相談されることもあるため、有意義に過ごそう。
大きな悩みや問題を抱えている生徒は、黒いオーラに包まれ、見るからに危うい状態に陥っている。彼女たちの話を聞くと、問題を解決するためのミッションを受けることが可能になる。ミッションにはいろいろな種類があり、なかには特定のアイテムを渡すといった簡単なものもある。
生徒たちが抱える問題の元凶は、現実世界だけではなく、異世界にも存在する。異世界での問題は、不具合を起こしている想いの欠片“フラグメント”を探すことで解決できる。
異世界では、さまざまなアイテムを拾うことができるが、凶悪な魔物が潜んでいるため注意が必要となる。魔物に遭遇するとバトルに突入し、攻撃やスキルなどを駆使して戦う。3人による協力技で大ダメージを狙うことも可能。勝利するとアイテムを獲得できる。
なお、異世界で魔物を見つけた場合は、先制攻撃を仕掛けることで優位な状態からバトルを始められる。
異世界での困難を乗り越えフラグメントを見つけると、ふだん何気なく過ごしているように見える生徒たちが、心の底で何を考えているのかが判明する。生徒の本音を知った後は、現実世界へ戻ることになる。
現実世界に戻ると生徒の黒いオーラが消えているため、問題が解決していることがわかる。これでミッションは完了し、お礼としてアイテムなどがもらえる。大きな問題を解決すると、見つけたフラグメントを入手できるだけでなく、日菜子たちも成長する。問題やミッションを解決することで生徒と日菜子との絆が強まり、交流値がアップしていく。
ミッションや問題を解決したり、学園で仲間と過ごしていると、現実世界に異変が起こる。謎の巨大生物“原種”が現われ、人間たちを襲うようになる。学校や生徒、人間たちを守るため、リフレクターは原種に立ち向かう。原種は人間の数十倍以上ものスケールで、異世界の魔物とは比べものにならないほどの強敵。強力な一撃で日菜子たちをピンチに陥れる場合もある。
原種との戦いは、魔物との戦いよりも苦戦を強いられるため、リフレクターの力を最大限に発揮するだけでなく、日菜子が日々交流を重ね絆を強めてきた生徒たちのサポートが必要となる。
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