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「Star Warsバトルフロント」、拡張パック4作目「Rogue One:SCARIF」を配信
PS VRに対応したコンテンツも配信
2016年12月9日 16:41
エレクトロニック・アーツは、映画「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」の12月16日公開に合わせて、プレイステーション 4/Xbox One/Windows用FPS「Star Wars バトルフロント」のDLC「Star Wars バトルフロント Rogue One:SCARIF」を配信開始した。
本DLCは、すでに3作まで配信されている拡張パックの4作目。12月7日から21日まではシーズンパス使用者のみがこのコンテンツを利用可能で、シーズンパスの料金は5,184円(税込)。「Rogue One:SCARIF」単体の料金は現時点で発表されていない。
また、PS4/PS VR/PS camera対応版「Star Warsバトルフロント」を持っていれば無料でダウンロードできるコンテンツ「Star Wars バトルフロント Rogue One:X-WING VR MISSION」の配信も開始された。
「Star Wars バトルフロント Rogue One:SCARIF」
本DLCでは、映画「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」と連動したバトルが体験できる。プレイアブルキャラクターとして、「ジン・アーソ」と、帝国軍先進兵器研究部門の長官「オーソン・クレニック」の2人が登場。宇宙空間から惑星スカリフに着陸し、ビーチやジャングルを舞台に戦う。
また、新ゲームモードとして「インフィルトレーション・モード」を追加、新武器A180ブラスター・ピストルやDT-29ヘビーブラスター、ソニック・インプローダーを駆使して敵を倒すことも可能となった。
「Star Wars バトルフロント Rogue One:SCARIF」同梱内容】
【新マップ】
・スカリフ・ビーチ
・スカリフ・ジャングル
・離着陸場13
・シールド・ゲート
【新ヒーロー】
・ジン・アーソ
・オーソン・クレニック
【新武器】
・ジン・アーソのA180ブラスター・ピストル
ブラスター・ライフル、スナイパーライフル、イオン・ランチャーの3つのモードに素早く組み替えることができる。
・オーソン・クレニックのDT-29ヘビーブラスター
攻撃力と連射速度を大きく高めるエネルギーパックを装着。ただし、エネルギーパックを手動で交換しなければならない。
【新スターカード】
・ソニック・インプローダー
音波を用いるハイブリッド・グレネード。一時的に敵の目を眩ませたり、敵のアーマーを低下させたりすることができる。 また、近距離にいるすべての敵にダメージを与える。
【パワーアップ】
・TIEストライカー
帝国軍はTIEストライカーを呼び出して、付近の反乱同盟軍を掃討させ、守りの堅い敵を排除できる。
・Uウイング
反乱同盟軍のプレーヤーは戦場の上空を旋回するUウイングで、帝国軍に向けて攻撃することができる。
【新ゲームモード】
・インフィルトレーション
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