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PS VR用SFアドベンチャー「ROBINSON: THE JOURNEY」配信開始

恐竜の惑星をVRで探索

11月30日 配信開始

価格:7,200円(税込)

プレイ人数:1人

CEROレーティング:A(全年齢対象)

 ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア(SIEJA)は、PlayStation VR用SFアドベンチャー「ROBINSON: THE JOURNEY」の配信を、11月30日よりPlayStation Storeにて開始した。ダウンロード専用で、価格は7,200円(税込)。

 「ROBINSON: THE JOURNEY」では、地球のジュラ紀を連想させるジャングルの惑星をVRで探索できる。生い茂る木々や昆虫、恐竜がまるでそこにあるかのように美しいグラフィックスで表現されている。開発はドイツのゲーム開発会社CRYTEK。

本作の特徴を紹介

(1)船旅の終わりが、冒険の始まり

 楽園の惑星と呼ばれる「タイソンIII」に宇宙船「エスメラルダ」が墜落。脱出ポッドでなんとか着陸した少年「ロビン」は、球体状のAIコンパニオン「HIGS」と自分の知恵を頼りに、残りの生存者を探すべく惑星を探索する。しかし、惑星は危険な恐竜が闊歩し、独特の生態系が行く手を阻む、楽園とはほど遠いジャングルの世界だった。

(2)異様な環境とのインタラクション

 「タイソンIII」の様々な地形を探検できる。「マルチツール」を使って重力をコントロールして物を持ち上げる、移動する、回転する、投げるなどのアクションが可能。惑星の自然が生み出すパズルを解いて道を切り開いていくことで、「ロビン」は生存者を探索する。またティラノサウルスの赤ちゃん「ライカ」も旅の仲間になる。

(3)美しく、危険な世界での生存

 広大なジャングルの惑星で自由に移動し、探索するのが本作の特徴。草食恐竜に餌をあげるなどのコミュニケーションも可能となっている。危険な肉食恐竜も出現するため、「HIGS」が提供する情報やアドバイスを手がかりにサバイバルしよう。

【スクリーンショット】