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「龍が如く6 命の詩。」、ソフトダーツ世界チャンピオンが本人役で出演!
2016年11月11日 18:23
セガゲームスは、プレイステーション 4用アクションアドベンチャー「龍が如く6 命の詩。」において、ソフトダーツワールドチャンピオンのポール・リムさんのゲーム内出演が決定したことを発表した。
ポール・リムさんは、60代ながら世界一のプレーヤーを決定するダーツの大会「SUPER DARTS 2015」において、並みいる強豪を抑え見事優勝したシンガポールのベテランダーツプレーヤー。本作では、ゲーム内のプレイスポット「ダーツ」に、ダーツに関係するキャラクターとして本人役で出演。ダーツにまつわるサブストーリーを進行させて特定の条件をクリアすると、主人公・桐生一馬の対戦相手として登場する。
今回の発表に合わせてポール・リムさんが、出演にあたっての心境や見どころについて語るインタビュームービーが公開された。
ゲーム内プレイスポット「ダーツ」の紹介
東京・神室町にあるバンタム、クラブセガ(劇場前店)、及び、広島・尾道仁涯町にあるスナックで、ダーツをプレイすることができる。遊べるルールは「01」、「CRICKET」、「COUNT-UP」の 3種類。本作からゲームシステムや操作方法が一新されており、画面上に表示されている円形のカーソルで狙いを定め、タイミング良くボタンを押してパワーを決定することでダーツを投げるシステムとなっている。
また、ゲーム内のダーツは、ソフトダーツ機器及び、ネットワークサービスを手がける DARTSLIVEの完全監修により再現されており、本格的なダーツプレイを楽しむことができる。各店舗では主人公・桐生一馬を操作して、1人でダーツをプレイすることも可能だが、各所に存在するライバルキャラクターたちに挑戦して勝負を楽しむこともできる。プレイスポット“キャバクラ”では、キャバ嬢たちを誘って一緒にダーツをプレイすることも可能。
(C)SEGA