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PS4版「カオスコード-ニューサインオブカタストロフィ-」配信日決定
2人の新キャラを加え、通信対戦機能も備えて家庭用に登場!
2016年11月2日 16:01
アークシステムワークスは、プレイステーション 4向け2D格闘「カオスコード-ニューサインオブカタストロフィ-」を11月9日より配信する。ダウンロード専用で、価格は1,980円(税込)。
本作は2011年8月にF K Digitalより発売されたアーケード版と、2013年に発売されたプレイステーション 3版「カオスコード」の続編。F K Digitalによるアーケード版は、2013年にver1.00、2014年にver2.00が稼働している。そして今回ようやくPS4から家庭用として登場することになった。
最新作では、前作にはなかった「ネットワークモード」を搭載し、通信対戦が可能になった。また、新要素として「スコアアタックモード」、「ミッションモード」が追加になっており、家庭用ならではのやり込みが可能だ。
さらに新キャラクターとして「ルピナス」と「レイ」の2人が参戦。総計16名のプレイアブルキャラクターを使用することができる。
新キャラクター「ルピナス」と「レイ」が参戦!
本作ではアーケード版の14名に加えて、2名の新キャラクターが登場する。「ルピナス」は鋼の左腕を持つエージェント。「レイ」は特殊な連携を駆使するヒットマンという設定。
プレイアブルキャラクターは総勢16名となる。これらのキャラクターはカラーをカスタマイズすることが可能。髪、肌、その他数カ所のカラーをいくつかのバリエーションから選択して、個性を出すことができる。作成したカラーは他のモードでも使うことができる。
ネットワークモードで通信対戦が可能に!
PS4版「カオスコード-ニューサインオブカタストロフィ-」には、前作にはなかった新要素として、「ネットワークモード」、「ミッションモード」、「スコアアタックモード」の3つが実装されている。
ネットワークモード
ネットワークモードでは、インターネットを使った通信対戦が可能。対戦方法は、1つのルームに最大8人が入り、他人の試合を観覧できる「プレイヤーマッチ」と、自らのランクを賭けて戦う「ランクマッチ」の2種類。ランクマッチでは世界中のプレーヤーとランキングを競うことができる。