ニュース

PS4版「カオスコード-ニューサインオブカタストロフィ-」配信日決定

2人の新キャラを加え、通信対戦機能も備えて家庭用に登場!

11月9日 配信

価格:1,980円(税込)

CEROレーティング:B(12歳以上対象)

プレイ人数:1~2人(対戦ルーム参加最大8人)

 アークシステムワークスは、プレイステーション 4向け2D格闘「カオスコード-ニューサインオブカタストロフィ-」を11月9日より配信する。ダウンロード専用で、価格は1,980円(税込)。

 本作は2011年8月にF K Digitalより発売されたアーケード版と、2013年に発売されたプレイステーション 3版「カオスコード」の続編。F K Digitalによるアーケード版は、2013年にver1.00、2014年にver2.00が稼働している。そして今回ようやくPS4から家庭用として登場することになった。

 最新作では、前作にはなかった「ネットワークモード」を搭載し、通信対戦が可能になった。また、新要素として「スコアアタックモード」、「ミッションモード」が追加になっており、家庭用ならではのやり込みが可能だ。

 さらに新キャラクターとして「ルピナス」と「レイ」の2人が参戦。総計16名のプレイアブルキャラクターを使用することができる。

【PS4版「カオスコード-ニューサインオブカタストロフィ-」】

【スクリーンショット】

新キャラクター「ルピナス」と「レイ」が参戦!

 本作ではアーケード版の14名に加えて、2名の新キャラクターが登場する。「ルピナス」は鋼の左腕を持つエージェント。「レイ」は特殊な連携を駆使するヒットマンという設定。

 プレイアブルキャラクターは総勢16名となる。これらのキャラクターはカラーをカスタマイズすることが可能。髪、肌、その他数カ所のカラーをいくつかのバリエーションから選択して、個性を出すことができる。作成したカラーは他のモードでも使うことができる。

【新キャラ】
ルピナス
レイ

【カラーカスタム】

ネットワークモードで通信対戦が可能に!

 PS4版「カオスコード-ニューサインオブカタストロフィ-」には、前作にはなかった新要素として、「ネットワークモード」、「ミッションモード」、「スコアアタックモード」の3つが実装されている。

ネットワークモード

 ネットワークモードでは、インターネットを使った通信対戦が可能。対戦方法は、1つのルームに最大8人が入り、他人の試合を観覧できる「プレイヤーマッチ」と、自らのランクを賭けて戦う「ランクマッチ」の2種類。ランクマッチでは世界中のプレーヤーとランキングを競うことができる。

【ネットワークモード】

ミッションモード

 様々な条件が設定された全51個のミッションに挑戦するモード。「特定の技のみで敵を倒せ!」といった、ミッションのお題に従ってクリアしていく。

【ミッションモード】

スコアアタックモード

 最高難易度に設定された16名のCPUキャラクターと戦い、ハイスコアを競うモード。獲得したスコアはオンラインランキングにアップロードすることができる。

【スコアアタックモード】