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Xbox One/Windows 10用RTS「Halo Wars 2」の発売日が決定

Xbox Play Anywhereに対応。「アルティメットエディション」も発売

2017年2月23日発売予定

価格:
【通常版】パッケージ版6,900円(税別)
ダウンロード版6,436円(税別)
【アルティメットエディション】パッケージ版8,900円(税別)
ダウンロード版8,426円(税別)

 日本マイクロソフトは、Xbox One/Windows 10用リアルタイムストラテジー「Halo Wars 2」を2017年2月23日に発売する。価格はパッケージ版が6,900円(税別)、ダウンロード版が6,436円(税別)。

 また、追加コンテンツを入手できる「シーズンパス」などを同梱した「Halo Wars 2 アルティメットエディション」を通常版より1週間早い2月17日に発売する。価格はパッケージ版が8,900円(税別)、ダウンロード版が8,426円(税別)。

 「アルティメットエディション」には、「Halo Wars 2」で半年以上の定期アップデートで配信予定のマルチプレイ用ゲーム追加コンテンツを入手できる「シーズンパス」と「Halo Wars」の機能強化版「Halo Wars: Definitive Edition」(ダウンロード版)が付属し、タイトル発売に先駆け先行プレイできる。

 「Halo Wars 2」は、コンソールゲーム機でリアルタイムストラテジーのジャンルを築いた「Halo Wars」シリーズの最新作。プレーヤーは司令官としてスピリット オブ ファイアの所属部隊をリアルタイムに指揮し、古代種族フォアランナーにより建造された施設「アーク」を舞台に、銀河征服を目論むコヴナントの傭兵軍「Banished」(バニッシュド)の脅威に挑む。

 発売発表に合わせて、11月1日より販売予約を開始した。「Halo Wars 2」の各ダウンロード版は予約購入することで事前にゲームをダウンロードし、発売日以降すぐにプレイすることができる。また、1度ダウンロード版を購入すると、Xbox OneとWindowsの両デバイスでゲームをプレイでき、ゲームの進行やセーブデータ、実績を共有できる「Xbox Play Anywhere」に対応している。

 発表に合わせて、タイトルの制作舞台裏を確認できる2種類の動画が公開された。

【「Halo Wars 2」制作舞台裏:ストーリー&キャラクター】

【「Halo Wars 2」制作舞台裏:マルチプレイ】

「Halo Wars 2」について

あらすじ

 コヴナントの傭兵軍「Banished」(バニッシュド)が目論む銀河征服の脅威により人類に残された希望は、UNSC艦「スピリット オブ ファイア」のクルーたちの戦略にかかっている。古代種族フォアランナーにより建造された施設「アーク」を舞台に、スピリット オブ ファイアの司令官として、スパルタン、ワートホグ、スコーピオン、新ユニットを指揮し、この脅威に挑む。

主な特徴

【スピリット オブ ファイアの帰還】
 UNSC(国連宇宙司令部)フェニックス級コロニーシップ「スピリット オブ ファイア」が帰還する。戦術に長けた「スピリット オブ ファイア」の司令官カーター艦長とミッションを遂行するクルーたちの勇敢で壮絶な戦いを体験できる。

【Atriox の恐怖】
 コヴナントでも凶暴な傭兵軍として知られる「Banished」(バニッシュト) 率いる「Atriox」(アトリオクス)。Banished は、コヴナントの兵器を劇的に改造し、UNSC(国連宇宙司令部)が遭遇したことのない恐怖と、致命的かつ残酷な破壊を戦場へと持ち込む。

【シリーズ最大の戦域】
 時代は「Halo 5」の戦い直後の混沌とした世界。戦いの舞台は、古代種族フォアランナーによって建造された環状惑星「Halo」の建造施設である「アーク」。プレーヤーは、13のミッションを通じフォアランナーのパワーを意のままに操る能力をめぐり「Banished」(バニッシュド)と戦うこととなる

【部隊を編成し挑む】
 「キャンペーンモード」や「マルチプレイマップ」に散在する資源を確保し、強靭な基地を建設し、乗り物を製造。機動力を高め、兵士を強化して部隊を配備し、大規模な戦闘に挑む。

【マルチプレイ】
 強力な攻撃力を備えた新ユニットを指揮し特殊な能力を駆使しながら、フレンドと協力または優れた采配を競う敵として、3対3の戦いで勝利をかけて戦う。洗練された操作と戦略性が、バラエティ豊かなマップで勝利するカギとなる。

【革新のリアルタイム ストラテジー】
 「Halo Wars 2」は、アクション性や操作性、革新性を「Halo Wars」よりもさらに高め、「アクションモード」と「タクティカルモード」を楽しむことができる。

 リアルタイムストラテジータイトルを数多く手掛ける開発会社「Creative Assembly」の数10年におよぶ開発経験により、リアルタイムストラテジーを初めてプレイするプレーヤーも、プロプレーヤーも納得のいくゲームデザインとなっている。

【命が吹き込まれる映像美】
 CGアニメーションスタジオ「Blur Studio」によって「Halo Wars 2」のシネマティックシーンが制作され、壮大な「Halo」の世界観を描いている。

【Xbox Play Anywhere 対応】
 ダウンロード版を1度購入するとXbox OneとWindows 10 PCの両デバイスでゲームをプレイでき、ゲームの進行やセーブデータ、実績を共有できる。Windows用は、キーボードとマウスに対応してる。

【スクリーンショット】