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「風のクロノア」のアニメ化企画が進行中

音声はファントマイル語! 日本語字幕も予定

10月28日 発表

 アメリカのアニメ制作会社「Henshin」は、アクションゲーム「風のクロノア」のアニメ化作品の制作を発表した。脚本とキャラクターデザインは漫画家のありがひとし氏が務める。公開形式、公開時期、価格などは未定。

 「風のクロノア」は、1997年発売の第1作「風のクロノア door to phantomile」を皮切りとする現バンダイナムコエンターテインメントによるアクションゲームシリーズ。アニメではゲームでの設定同様、登場人物は架空の言語「ファントマイル語」を話し、そこに字幕をつけるという。字幕は英語のほか、日本語にも対応するとしている。