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「セガ3D復刻アーカイブス3」収録の「コラムス」の最新情報公開
基本操作方法や豊富なシステムモードを紹介
2016年10月21日 20:34
セガゲームス コンシューマ・オンライン カンパニーは、12月22日発売予定のニンテンドー3DS用バラエティ「セガ3D復刻アーカイブス3 FINAL STAGE」に収録されるパズルゲーム「コラムス」の詳細設定機能を公開した。価格は4,990円(税別)。
「コラムス」は、1990年3月にリリースされた落ち物パズルゲーム。同じ色の宝石をタテ・ヨコ・ナナメに3つ並べて消していくというもの。
今回は、本作を楽しむための基本操作方法や、画面設定、サウンド設定などが紹介された。
「コラムス」について
「コラムス」は、アーケード版を忠実に再現した「アーケード」に加え、2人で協力プレイしてダブルスも楽しめる「オリジナルモード」や、最下段にある特定の宝石を消しスピードを競う詰めパズル「フラッシュコラムス」モードなど多彩なモードが収録されている。
基本操作方法
基本操作は、3個1組で落ちてくる宝石を積み上げ、同じ色の宝石を3個以上、タテ・ヨコ・ナナメに揃えて消していく。連続して宝石が消えていく“連鎖”は、その回数によってスコアが高くなっていく。魔宝石が現われると、魔宝石が着地したところの宝石と同色の宝石をすべて消すことができ、連鎖とあわせて大量得点を得ることができる。
ゲームモードには、アーケード版の忠実移植「ARCADE」と「ORIGINAL GAME」に加え「FLASH COLUMNS」の3種から選ぶことができる。
ゲーム設定
日本バージョンのほかに、海外バージョンもプレイすることができる。海外バージョンはメッセージが英語になっている。
プレイ中は、いつでもセーブが可能な「途中セーブ」機能があり、セーブデータは「途中ロード」を選ぶことで何度でも同じところから再開することができる。
また「リプレイ」機能により、ゲームのリプレイデータをひとつだけセーブすることができる。そのため、自分のプレイを後でゆっくりと鑑賞することも可能。ほかにも「ローカルプレイ」では、2つのソフトを使ってオリジナル版と同等の2Pプレイを楽しむことができる。
画面設定
画面設定では、3D立体視を最大限に活用した「ノーマル」のほか、ブラウン管テレビでの表示を擬似再現した「クラシック」を選択できる。「クラシック」では画面の表面が丸みを帯び、発色なども”にじみ”を持たせた表示画面になっている。
サウンド設定
オリジナル版が発売されていたメガドライブの内蔵音源と、FM音源ならびにPSG音源の発声バランスを再現した「バランスサンプル」では、初代メガドライブとメガドライブ2の2種類からサウンドバランス設定を選択することができる。
©SEGA
Bare Knuckle II: MUSIC ©YUZO KOSHIRO
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