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配信日目前、「DARK SOULS III」DLC「ASHES OF ARIANDEL」最新情報公開

魔法「火球ビット呪術」やマップ「根の道」など紹介

10月25日 発売予定

価格:1,200円(税別)

 フロム・ソフトウェアは、プレイステーション 4/Xbox One/Windows用アクションRPG「DARK SOULS III(ダークソウルIII)」の追加ダウンロードコンテンツ第1弾となる「ASHES OF ARIANDEL(アッシュズ オブ アリアンデル)」について最新情報を公開した。

 今回は、NPC「アリアンデルの住人」や「フリーデ」はじめ、マップ「根の道」や「遺跡の塔」ほかエネミー、魔法などをスクリーンショトとともに紹介したい。

NPC

【スクリーンショット】
アリアンデルの住人:アリアンデルに入り込んだ直後に出会うNPC。腐敗した寝床でまどろみながら、主人公を世界の新しい住人として歓迎する。その言葉から、アリアンデルの狂気が垣間見えるだろう
フリーデ:アリアンデルの修道女、フリーデの姿。彼女は、断崖にある小さな教会で、鞠のような教父を世話している
戦士と狼:雪花に囲まれた墓前に座る、一人の戦士と狼たち。幅広の剣と獅子の盾は、古く勇気の名で呼ばれたものだ

エネミー

【スクリーンショット】
鉤爪騎士との戦闘:腐りきった水辺で、異形の騎士との一騎打ち。鉤爪状の武器をもつその姿は、いかにも身軽に見えるが。どのような攻防が待っているのだろうか
雪原の幽鬼との戦闘:雪原に青白く浮かび上がる、幽鬼のような戦士たち。彼らは集団で対象を狩る、決して囲まれぬよう、立ち回った方がいい
雪女との戦闘:アリアンデルの雪原では、半ば女性のような白樹が存在する。その多くは、ただ強い雪風に吹かれながら、その腕に多くの火を灯し続けている。それは、子をなくした母の似姿であるという

魔法

【スクリーンショット】
火球ビット呪術:未知の呪術手に掲げた混沌の火球から、幾つもの火線がとびだしているようだ
氷エンチャント魔術:かつてアリアンデルで生まれた魔術師が、野心を胸にこの地を去っていった。これはその魔術師が残した魔術のひとつであり、武器に冷気をまとわせる。そしてその武器からは、はらはらと薄氷が落ち続ける

マップ

【根の道】
入り組んだ大樹の根を辿り、断崖の底へと向かう主人公。一歩足を踏み外せば、硬く凍りついた谷底が待っている

【遺跡の塔】
雪原に現われた遺跡と、傾いた古い塔。そして屈強な騎士たちが、それを守っているようだ。彼らの兜には、特徴的な角の意匠が見てとれる