「フィリスのアトリエ ～不思議な旅の錬金術士～」、キャラクター＆衣装情報を公開

旅の中で出会う人々

【心優しきシスター 「パメラ・イービス（Pamela Ibis）」】

年齢:??
職業：シスター
CV：谷井あすか
イラスト：NOCO

　シスターの研修のために、故郷キルヘン・ベルを離れた旅のシスター。 研修は終わったものの、おみやげを沢山買ったせいで路銀が尽き、お金を稼ぐべくライゼンベルグでショップを営んでいる。 ふんわりほんわかしており、つかみ所がない性格。

【パメラ・イービス（Pamela Ibis）】

周囲を巻き込むほどマイペースなパメラ。まるで自分が体験してきたかのような口調で昔の出来事を語る

【手段を選ばない若き商売人 「ナンナ・トレンメル（Nanna tremmel）」】

年齢：26歳
職業：ショップ店員
CV：笹本優子
イラスト：ゆーげん

　ライゼンベルグ随一のショップを営む女性。一見のんびり屋でおっとりとした性格に見えるが、実は策士。 非常に頭がよく、お金を儲けるために、常にあの手この手を考えている。エーデルとは幼馴染であり、軽口をたたき合う仲でもある。最近よく来るパメラに調子を狂わされている。

【ナンナ・トレンメル（Nanna tremmel）】

人一倍商売熱心なナンナは常に新しいお金儲けの方法を考えている。中にはヒミツにしておきたいようなお金儲けもあるようだ

【温泉を管理するふわふわ系お姉さん 「ヘンリッカ・アスムス（Henrikka Asmus）」】

年齢：28歳
職業：温泉の管理人
CV：葉山那奈
イラスト：ゆーげん

　雪の町フロッケにある温泉の管理人を務める女性。ゆったりとした口調でしゃべり、常にどことなく眠たげ。どこまでが本気かわからないような冗談を言ってフィリスたちを驚かせる。温泉に入った人の緩んだ表情を見るのが好き。

【ヘンリッカ・アスムス（Henrikka Asmus）】

普段ゆっくりと言葉を話すヘンリッカだが、温泉のこととなると別人のように語り始めることも…

フィリスを支える人々

【2人の娘を見守る優しき父親 「ルーカス・ミストルート（Lukas Mistlud）」】

年齢：36歳
職業：採掘士
CV：矢野正明
イラスト：ゆーげん

　フィリスの父親。エルトナの町で鉱石採掘を生業としている採掘士で、真面目で優しい性格をしている。2人の娘には、分け隔てなく愛情を注いでいるが、妻であるニコラには完全に尻に敷かれている。

【ルーカス・ミストルート（Lukas Mistlud）】

常に姉妹を見守ってきた父親のルーカス。旅に出たいというフィリスの気持ちを知っていて、旅に出ることを認めようとするが、妻の二コラにはそのことを言えずにいる

【2人を育てる厳しくも強き母親 「ニコラ・ミストルート（Nicola Mistlud）」 】

年齢：37歳
職業：町人
CV：長尾歩
イラスト：ゆーげん

　フィリスの母親。気が強く、ズバズバと物事を言う性格だが、ルーカスともどもフィリスとリアーネのことを深く愛している。フィリスの身を案じるがゆえに、彼女が町の外に行くことに対して強く反対している。得意料理はウサギのロースト。

【ニコラ・ミストルート（Nicola Mistlud）】

ルーカスと同じく2人を案じている二コラ。厳しい言葉でフィリスを諭すが、後で差し入れをしてくれたりと、母親らしい優しさも兼ね備えている

【衰退する町を憂う長老 「ベルント・レデラー（Bernd Lederer）」】

年齢：65歳
職業：長老
CV：間宮康弘
イラスト：ゆーげん

　フィリスの故郷エルトナにおいて長老を務めている男性。かなり偉い人だが、偉そうな態度はまったく見せない人格者。年々鉱石の採掘量が減っている町の現状を憂いている。そのため、鉱石を安定して採ることができるフィリスに期待する反面、彼女の夢も知っているため、苦悩している。

【ベルント・レデラー（Bernd Lederer）】

町の長老という立場を越え、フィリスの夢を後押しするベルント。見た目以上にお茶目な部分もあり、人々からの信頼も厚い人格者

ともに旅を続ける仲間たち

フィリスの着せ替えを楽しむリアーネ。普段は冷静に妹を見守るリアーネだが、フィリスの衣装に興奮を抑えきれない

フィリスとともに公認錬金術士を目指すイルメリア。お店で偶然ひよこのぬいぐるみを見つけるが……

料理にこだわるあまり、野菜から育てることを考えたレヴィ。最強を目指す剣士は最高の料理人を目指すことに！？

エスカと遊ぶドロッセルを見つけたフィリス。脚本家であるドロッセルは観客だけでなく、子供の気持ちもしっかり捉える

最初は荒れくれ者という印象だったアングリフだが、旅を続けるうち、約束を守り、強い信念を持つ熱い漢であることがわかる

女性恐怖症のカルド。フィリスと話すときは全くその様子がなく、フィリスはそのことを問い詰める

ソフィー、そしてフィリスを陰から支えてきたプラフタ。自身も錬金術士である彼女は2人の成長を見て、自分の気持ちを伝える

レヴィの作る料理に大感激のオスカー。食べ過ぎると太るというレヴィの言葉に、どうして自分が今痩せているのか話し始める

フィリスという弟子を持つほどまでに成長したソフィーは昔のことも忘れることなく、持ち前の明るさで旅を続けていた。そしてフィリスに自分の旅の目的を話し始める

公認錬金術士から新米錬金術士へのアドバイス

フィリスにかつての自分を見たディオンは、自分の失敗や経験をフィリスに伝える

錬金術士として長い時を生きてきたオレリー。フィリスに錬金術士としての気構えを教える

厳しく公正なレンは、課題をクリアしたフィリスに優しく言葉を投げかける

適当に見えて相手の本質を見抜くノルベルト。わざと困らせるような課題を出し、それでも諦めなかったフィリスに錬金術士としての資質を見出す

新米錬金術士のフィリスから錬金術士としての在り方を教えてもらったというキルシェ。旅の中で錬金術を学んでいくフィリスは、多くの人から影響を受けて成長し、多くの人々に影響を与えることになる