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SME、日常の中に非日常を演出「anywhereVR」発表

コンセプトは「おきにのトコ&いつものコト」

2016年冬 配信予定

基本プレイ無料

ビジネスモデル:アイテム課金制

プレイ中のイメージ

 ソニー・ミュージックエンタテインメントは、9月13日に開催された「2016 PlayStation Press Conference in Japan」において、PlyaStation VR用ライフスタイル密着型VRアプリ「anywhereVR」を2016年冬に配信することを明らかにした。基本プレイは無料。ビジネスモデルはアイテム課金制。

 「anywhereVR」は、用意された星空や花畑の映像を背景に、自分のスマートデバイスの画面を表示して楽しめるVRコンテンツ。

 心地良いBGMとともに360度全方位に美麗な映像が映し出され、そこに専用アプリをインストールしたスマートデバイスをキャストし、非日常の中でTwitterなどのSNSや、アプリに搭載されたミニゲーム機能を楽しむことができる。プレイステーション 4にも対応しており、映像をモニターに映し出すことも可能。

【スクリーンショット】
花畑などお気に入りのリラックス空間にスマートデバイスをキャスト
Twitterのライムラインを表示したり、ミニゲームを楽しめる