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Wargaming、「東京ゲームショウ2016」で戦艦「大和」をVRで再現
実物大の日本の軽戦車「九五式ハ号」も展示
2016年9月9日 20:15
ウォーゲーミングジャパンは、9月15日から18日まで幕張メッセで開催する「東京ゲームショウ 2016」において、出展の内容を発表した。
ウォーゲーミングジャパンブースでは、東京ゲームショウに初参加し展示した実物大の日本の軽戦車「九五式ハ号」を展示するほか、ストラタシス・ジャパンと、DMM.makeとのコラボによる3Dプリンタ(Stratasys J750)を使った戦車の造形・展示が実施される。
ほかにもVRの技術を使い、戦艦「大和」に実際に搭乗し記念撮影することができたり、ウォーゲーミングジャパンのタイトルを推奨した超高性能PCを使用しての試遊体験が実施される予定になっている。
超高性能PCを使用しての「World of Warships」、「World of Tanks」の試遊体験
ウォーゲーミングジャパンのタイトルの推奨PCを一堂に集結し、試遊台として展示するほか、実際ゲームを楽しむこともできる。
3Dプリンタによる戦車造形
ストラタシス・ジャパンと、DMM.makeとのコラボによる3Dプリンタ(Stratasys J750)による戦車の造形・展示を実施。
普段見ることが出来ない3Dプリンタの造形を間近で見ることができる。
TGS限定、360°視界モードの「World of Tanks」
東京ゲームショウ限定で、360°視界モードの「World of Tanks」を体験することができる。
今年の司会は?
ビジネスデーの司会は、タレントの鉄平さんが務め、一般公開日の司会は、声優のブリドカットセーラ恵美さんと、森田則昭さんが出演する。
また、PC版「World of Tanks」、モバイル版「World of Tanks」、PS4版「World of Tanks」、PC版「World of Warships」のエキシビジョンマッチの解説には、プロゲーマーチーム「SCARZ」のRennoさんが解説を務める。
なお、イベントステージとニコニコ生放送での放送予定はこちらを参照いただきたい。
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