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バンナム、「サマーレッスン(仮)」などTGS2016ブースの見どころ紹介
VR作品から人気のシリーズ作まで約60タイトルが試遊や映像で出展
2016年9月7日 18:41
バンダイナムコエンターテインメントは、9月15日から9月18日に幕張メッセにて開催される「東京ゲームショウ2016」に出展するにあたり、ブースで開催される内容を公開した(一般公開日は9月17日~18日)。
バンダイナムコエンターテインメントでは、新規作品から人気のシリーズ作まで約60タイトルの試遊や映像出展が予定されている。
また、バンダイナムコエンターテインメントの設置会場では、ブースのテーマを夏フェスをイメージした“アリーナ”と題して、360度全方向から見ることができるステージをブース中央に設置する。ステージでは各種イベントが行なわれ、各ブースでは特設展示やタイトルの紹介などが行なわれる。
PS VR専用ローンチタイトル2作品をステージで実施
幕張メッセのバンダイナムコエンターテインメントの会場ブース(展示ホール5)では、10月13日に発売予定の2つのPlayStation VR専用タイトル「サマーレッスン(仮)」と「アイドルマスターシンデレラガールズ ビューイングレボリューション」のステージイベントが実施される予定。
なお「アイドルマスターシンデレラガールズ ビューイングレボリューション」では、ソニー・インタラクティブエンタテインメントのプレイステーションブースにて試遊出展も行なわれる。
さらにVR事業に関連するトークセッションも開催され、9月15日には「サマーレッスン(仮)」のディレクターが登壇し基調講演を行なうほか、9月16の専門セッションでは、バンダイナムコエンターテインメントがお台場に10月中旬まで期間限定でオープンしているVR体感型施設「VR ZONE Project i Can」の担当者が登壇して、VRコンテンツの展開について話を行なう予定なっている。
幅広いラインアップを約60タイトル出展
今回は、新作となるニンテンドー3DS用デッキバトルRPG「デジモンユニバース アプリモンスターズ」が出展するほか、今年発売30周年を迎える「ガンダムゲーム」シリーズや海外でも高い人気を誇る「ドラゴンボールゲーム」シリーズの最新作など出展予定となっている。
また、ネットワークコンテンツに関しても、UGC(ユーザー生成コンテンツ)を活用した新規ゲームアプリの取り組みについての発表も予定されている。
ブースのテーマは夏フェスをイメージした“アリーナ”
会場では、「ガンダムゲー」シリーズの歴史を振りかえる特設展示や、スマートフォン向けアプリケーションのおすすめタイトルの紹介、さらに充電サービスを受けることができる「充電&アプリ BAR with 充電ムスメ」などがブースに登場する。
また、ステージイベントでは、国内のみならず海外に向けてもライブ配信が実施される予定。
家庭用ゲームソフト出展タイトル(一部を紹介)
「アイドルマスターシンデレラガールズ ビューイングレボリューション」は、プレイステーションブースで試遊が可能。また「サマーレッスン(仮)」は、バンダイナムコエンターテインメントブースにて映像および9月15日にステージ出展を行なう。
さらに、11月2日発売予定のPS4用「ドラゴンボール ゼノバース2」、2017年春発売予定のPS4/Xbox One/PC用「鉄拳7」、11月22日発売予定のPS4/PS Vita用「SD ガンダム ジージェネレーション ジェネシス」、10月27日発売予定のPS4/PS Vita用「ソードアート・オンライン‐ホロウ・リアリゼーション‐」はバンダイナムコエンターテインメントのブースで試遊ができる。
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