ゲーセン女子によるゲーセン雑誌「ゲーセンさんぽ」発刊決定

　ゲーセン女子PR事務局のおくむらなつこ氏は、400店以上のゲームセンター巡りを女子視点でまとめた雑誌「ゲーセンさんぽ」を9月7日に創刊する。価格は700円（税込）。

　「ゲーセンさんぽ」は、年間330日以上、累計400店（※現存店舗のみ）以上のゲームセンターを実際にめぐり、ゲームセンターを女性視点で編集した雑誌。

　女子ならでの視点でゲーセンを切り取り、天井や壁に焦点をあて、窓や筐体の上に注目するなど、「大人かわいいルックス特集」や「わたしのとっておき。世界を彩るゲーセンルーフたち」など、データベース化が中心のゲーセン冊子とは異なる視点でゲームセンターを捉えたものとなっている。

　雑誌はフルカラーで、B5版52ページ。通信販売ページで購入することができる。

　筆者は、別名「年間330日ゲーセンに通うOL」、おくむらなつこ氏。同じくアーケードゲームとゲーセンが大好きで、ほぼ毎日ゲームセンターに通う、えんがわなつみ氏と二人組ユニット「ゲーセン女子」を結成し、2015年1月より活動している。

【雑誌「ゲーセンさんぽ」】

【おくむらなつこ氏】

「ゲーセンさんぽ」刊行記念イベント“ゲーセン女子語り”開催

　「ゲーセンさんぽ」の発刊を記念して、9月12日20時から22時まで、東京 世田谷区の書店「本屋B&B」においてイベント“ゲーセン女子語り”を開催する。入場料は1,500円（＋1ドリンクオーダー）。

　イベントは、ユニット「ゲーセン女子」が登場し、実際にゲーセンをさんぽしたときの思い出をまじえて語りあうトークイベントを行なう。詳しくはイベント特設ページを確認してほしい。