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「マクロスΔスクランブル」、ゲームオリジナルキャラクターを公開
初回封入特典の画面写真も
2016年9月14日 12:30
バンダイナムコエンターテインメントは、PlayStation Vita用フライトアクションシューティング「マクロスΔ(デルタ)スクランブル」において、最新情報を公開した。価格はパッケージ版が6,100円(税別)、ダウンロード版が5,490円(税別)。期間限定生産版のパッケージ版が9,000円(税別)、ダウンロード版が8,100円(税別)。
今回は、登場する2つの陣営「ケイオス陣営」と「ウィンダミア陣営」のオリジナルキャラクターが公開され、「リザルト」や「ショップ」、「ハンガー」などのゲームシステムなどが明らかになった。また、初回封入特典の画面写真も公開された。
両陣営にオリジナルキャラクターが参戦!
ケイオス陣営のオリジナルキャラクターを紹介
ケイオス側からミッションを開始する場合、2人のオリジナルキャラクター「ハンス・シュヴァルム」と「ファン・ヴェルナロッテ」をプレーヤーの分身パイロットとすることができる。パイロットたちはデフォルトで名前が設定されているが、好きな名前に変更可能。オペレーターも、ゲームオリジナルキャラとなっている。
【ハンス・シュヴァルム】
ケイオスの若手パイロット。操縦のセンスに優れ、射撃の腕もいい。普段の口調は丁寧だが、キレると誰よりも怖い。
【ファン・ヴェルナロッテ】
ケイオスの新人パイロット。何にでも一生懸命でパニックに陥りやすいが、格闘戦では無類の才能を発揮する。
ウィンダミア陣営のオリジナルキャラクターを紹介
ウィンダミア側からミッションを開始する場合も、2人のオリジナルキャラクター「ドミニク・ウーデット」と「ヴィクトル・ハルムスタッド」が分身パイロットとなる。ケイオスと同様に、パイロットはデフォルトで名前が設定されているが、好きな名前に変更可能。オペレーターもゲームオリジナルキャラクターとなっている。
【ドミニク・ウーデット】
ウィンダミアのバルキリー部隊「空中騎士団」の新人パイロット。戦場ではまだ緊張が残るが、熱い魂と秘めた才能を持つ。
【ヴィクトル・ハルムスタッド】
ウィンダミアのバルキリー部隊「空中騎士団」の若手パイロット。超がつく真面目で自らの操縦技術に誇りを持っている。
ゲームシステムの紹介
ショップ
「ショップ」では、ミッションクリアで獲得する「C(クレジット)」を使って、パイロットやサポートユニット、機体の入手が可能。更に、機体のパックや、デチューン解除、チューン限界向上、チューン限界解除もできる。
パック装備
スーパーパックを装備すると、機体の性能が上がる。
「VF-31J ジ―クフリード ハヤテ機 スーパーパック」は、VF-31の追加装備。主にスピード・ブーストが強化され、パックに搭載されている武器が使用可能になるが、装着すると大気圏内では、ファイター形態に変形できなくなる。
「VF-31S ジ―クフリード アラド機 スーパーパック(SC)」は、VF-31の追加装備。コンテナにスピーカーが搭載された特殊仕様となっている。ただし装着すると大気圏内ではファイターに変形できなくなる。また、A型とE型には装備できない。
「みらーじゅ ぷれい動画日記」を公開
「みらーじゅ ぷれい動画日記」は、TVアニメ「マクロスΔ」に出演しているキャストが、開発途中の「マクロス Δ スクランブル」をプレイして共通ミッションに挑戦し、最終スコアを競う様子が楽しめるゲームのプレイ動画。「マクロスΔスクランブル」公式ホームページで公開されている。
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※画面は開発中のものです。