ニュース

「ウォッチドッグス2」、新モード「バウンティハンター」を公開

数ある協力オペレーションもオンライン協力プレイで可能に!

12月1日 発売予定

価格:
パッケージ版 8,400円(税別)
ダウンロード版 7,500円(税別)

 ユービーアイソフトは、12月1日に発売予定のプレイステーション 4/Xbox One/PC用アクション「ウォッチドッグス2(以下:WD2)」に関して、オンラインで遊べる新たなモード「バウンティハンター」の情報を公開した。

 「WD2」は、ハッキングをテーマにした「ウォッチドッグス」シリーズの最新作。今作の舞台はIT技術革新の中心地、サンフランシスコ・ベイエリアをモデルとした広大なオープンワールドで展開する。主人公は、技術革新発祥の地、サンフランシスコ・ベイエリアに暮らす頭脳明晰な若きハッカー「マーカス・ホロウェイ」。有名ハッカーグループ「デッドセック」の仲間と共に、腐敗した企業の手によって不正に大規模な市民の監視と操作を行なうオペレーティングシステム「ctOS 2.0」の隠された危険を暴いていく。

 新たなオンラインモード「バウンティハンターモード」は、「WD2」のシングルプレイモードと自然に調和したもので、前作でも人気を博したモード「ハッキング侵入」や新モード「バウンティハンター」を追加している。2人のプレーヤーが手を組んでサンフランシスコを探索し、数ある協力オペレーションを共にプレイすることができる「オンライン協力プレイ」も追加されている。

オンラインで遊べる新たなモード「バウンティハンター」とは

 プレーヤーは、サンフランシスコの街中を探索している間に他のデッドセックハッカーたちと出会い、ロードやマッチメイキングを排除しながら、自由参加のデッドセックイベントに参加することができる。

 他のプレーヤーたちと共にプレイする場合は、サンフランシスコ・ベイエリアに点在する協力プレイミッションへアクセスすることもできる。

ハッキング侵入

 前作でも人気を得たモードで、ターゲットに見つからずハッキングをし、ターゲットのデータをダウンロードすることができる。ただし、ハッキングすることがあれば、逆にハッキングされることもある。その際は敵のハッカーを見つけて倒し、ダウンロードを阻止する必要がある。

 また、この新モードではオンライン協力プレイも可能で、2人のプレーヤーが手を組んでサンフランシスコを探索し、数ある協力オペレーションを共にプレイすることができる。協力プレイ中もプレーヤー達は、ハッキング侵入に参加することができる。

【スクリーンショット】

PvPバウンティハンター

 PvPバウンティハンターは、本作から追加になった新モード。警察のヒートシステムと連動し、2名から4名のプレーヤーでプレイができる。

 プレーヤーがキャンペーンモードでプレイ中、警察との間に問題を起こして追われる事で、PvPバウンティハンターモードが発動し、ターゲット(プレーヤー)に対して最大3人までのライバルハンターたちが自分を殺害しようと参加してくることがある。

 ほかにも、プレーヤーはマーカスが持っている携帯のコンタクトアプリを使用し、自らをターゲットとして世界に公開することもできる。もちろんオンライン協力プレイシステムで、協力プレイ中もプレーヤー達はバウンティハンターに参加することができる。

【スクリーンショット】
Amazonで購入