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「ドラゴンズドグマオンライン」、アップデート「シーズン2.1」実施決定
ストーリーや新ダンジョンが明らかに
2016年9月1日 16:59
カプコンは、プレイステーション 4/3/Windows用オンラインアクションゲーム「ドラゴンズドグマ オンライン(以下DDON)」において、9月21日にシーズン2.1アップデートを実施する。シーズン2.1プレビューサイトを公開し、ストーリーや新ダンジョン、モンスターの詳細な情報を公開た。
DDONシーズン2 精霊竜の王 第2幕ストーリー
記憶を失い、1人故郷を目指すセシリーを守る覚者たちは、黒騎士と激突する。黒騎士が率いる浸食魔を退けた白竜神殿の人々。喜びも束の間、魔赤島に新たな魔物が現われる。倒れこむガルドリン。覚者隊は、休むことなく戦い続ける。
レスタニア大陸、そして魔赤島を駆け巡る覚者隊。セシリーの記憶を取り戻すために主人公たちはセシリーと面識のあるロイグを探し求め、レオと再会する。そこでレオの思惑が語られる。
更なる強さを求めた先に、大いなる力との対峙が待ち受ける。なぜ、主人公とレオは白竜と戦うのか? 戦いの果てに「新たな力」が待つのか?
セシリーは、黒騎士に狙われ続ける。覚者隊はセシリーを守り切ることができるのか。
新ダンジョン
凶悪な新モンスターの紹介
今回は、新モンスター、「マンティコア」、「メドゥーサ」、「侵食オーク」の詳細を紹介する。
奇面の魔獣「マンティコア」
人の顔に獅子のたてがみ、皮膜の翼、サソリの尾を持つ異様な姿の魔獣。尾から発射する毒液で獲物の体力を奪う。翼を奮わせることで昏倒を招く特殊な音波を発生させる狡猾な狩りを好むため、対峙する際には立ち回りをよく考えることが必要だ。
石呪を息吹く魔女「メドゥーサ」
石化の呪いを吹きかける蛇髪の魔女。元は人間であり、人の身に戻るという叶わぬ願いを抱いていたが、いつしかその思いは妬みへとすり替わり、多様な魔術の矛先を人へ向けるようになってしまった。彼女の抱擁を受け入れた者は文字通り毒牙にかかることとなるだろう。
侵食戦鬼「侵食オーク」
侵食の毒に体を蝕まれたオーク。侵食によって自我は失われているが、恐るべき筋力は健在。統制を重んじる種族としての本能なのか、未発症のオークらと行動を共にすることもある。
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