ニュース

Wargaming、ソ連が産んだ怪物重戦車「KV-1」のレストア映像を公開!

現代に蘇る怪物、その一部始終を収録

8月30日 公開

何度も何度も辛酸をなめさせられたTier5の日々……

 Wargamingは8月30日、旧ソ連の重戦車「KV-1」のレストアの様子を収めたドキュメンタリー映像を公開した。

 「KV-1」はかつて旧ソ連が開発した重戦車。「World of Tanks」ではTier5にして砲塔部装甲110mmと硬い判定を持ち、安定した貫通力と火力を持つ主砲群でTier5以下の戦場で圧倒的な存在感を示し、史実においても独軍に“怪物”と言わしめた。

 2015年11月、L-11主砲を搭載した「KV-1」の一部がベラルーシのヴィーツェプスク地域の沼地で発見された。Wargamingは、過去数カ月に渡りベラルーシにある「The Historical and Cultural Complex Stalin Line」で車輌のレストアに協力した。今回、その様子を収めたドキュメンタリー映像が公開された。

【KV-1 Restoration: In commemoration of the 75th anniversary of Zinoviy Kolobanov’s heroic stand】