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バンダイ、“ゴジラ対エヴァンゲリオン”融合でイメージをフィギュア化
「エヴァンゲリオン」の“2号機”がキングオブモンスター“ゴジラ”と融合
2016年8月30日 14:57
バンダイは、公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にて、アニメ「エヴァンゲリオン」の“2号機”がキングオブモンスター“ゴジラ”と融合したイメージをフィギュア化した「ゴジラ対エヴァンゲリオン 東宝30cmシリーズ エヴァンゲリオン2号機ビースト“G”モード」を発売する。価格は32,400円(税込)。商品発送は2017年2月の予定。
この「ゴジラ対エヴァンゲリオン」は、アニメ「エヴァンゲリオン」の生みの親・庵野秀明氏が、ゴジラシリーズの最新作映画「シン・ゴジラ」の総監督を務めることから始動したコラボレーション企画で、「もしエヴァンゲリオンに“G細胞”を投入したら?」というオリジナル設定に基づいて立体化されたもの。サイズは全長約38cm、全高約30cmのビッグサイズとなっている。
本商品は、2009年公開の映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」に登場した、2号機の獣化第2形態“ビーストモード”とゴジラを融合したもので、リミッターが外れて獣のような姿になった2号機のフォルムへ、全身を覆う岩のような皮膚や大きな背びれ、本体から伸びる長い尻尾など、随所にゴジラの要素が加わっている。
カラーリングは、2号機のテーマカラーである赤と白の配色で再現され、獣と化して野性的な戦闘を行なう“ビーストモード”と、“キングオブモンスター”ゴジラの融合に相応しく、4つ足をついて大きく口を開き、相手を睨みつけ激しく威嚇するようなポーズも立体化されている。
なお、本商品は、エヴァンゲリオン公式ストア「EVANGELION STORE」でも取り扱いを行なっている。
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