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リド・ウォルフと踊る「ジム・スナイパーII」立体化

スペックではガンダムをも上回る量産型MS

9月発売予定

価格:1,620円(税込)

狙撃ポーズ

 バンダイは、公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」において、「機動戦士ガンダム」シリーズより、リド・ウォルフの搭乗する「ジム・スナイパーII」をモチーフとしたプラモデル「HGUC 1/144 ジム・スナイパーII(リド・ウォルフ機)」を9月に発売する。7月14日13時より予約の受付を開始する。価格は1,620円(税込)。

 リド・ウォルフは地球連邦軍所属のエースMSパイロット。バンダイが発行した資料集「機動戦士ガンダム 戦略戦術大図鑑」に登場する連邦軍パイロットの1人で、その後「ギレンの野望」シリーズや、コミックでも登場する。彼は「ジム・キャノン」、「量産型ガンキャノン」、「ジム・スナイパーII」などに搭乗したとされており、戦場で踊るように敵を倒す様子から“踊る黒い死神”の異名を持つ。その彼が操るMS機体の1つが、パーソナルカラーの黒で染め上げた「ジム・スナイパーII」だ。

 プラモデルは、彼の設定を活かして通常の「HGUC 1/144 ジム・スナイパーII」のパーツの成形色とシールをダークな印象のものにしている。

 狙撃用のライフルが付属しており、頭部の狙撃用バイザーと可動域の広い関節で、様々な狙撃ポーズを再現することができる。オプションには狙撃用ライフルの他、ブルパップ・マシンガンとビーム・サーベル、シールド、5つの手首交換用パーツが付属する。

【HGUC 1/144 ジム・スナイパーII(リド・ウォルフ機)】