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ガスト新作「BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣」発売決定!
岸田メル、時雨沢恵一、五十嵐雄策、夏海公司らが制作に参加
2016年8月29日 19:33
コーエーテクモゲームスは、「ガスト」ブランドの新作タイトルプレイステーション 4/PlayStation Vita用ヒロイックRPG「BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣」を発売する。発売日と価格は未定。
本作は、現代日本の学園を舞台に人間の本質・絆をテーマとした、少女たちの青春を描くヒロイックRPG。キャラクターデザイン・監修を岸田メル氏、シリーズ構成を時雨沢恵一氏、五十嵐雄策氏、夏海公司氏が手がける。
舞台となるのは、星ノ宮女子高等学校。主人公の白井日菜子は、学園生活を普通に楽しむ生徒とは少し違う毎日を過ごしていた。彼女の願いは「足が治って、またバレエを踊ること」。バレエを踊ることが普通の日常である彼女にとって、それが叶わない今は非日常のように感じられた。
少女たちの織り成す世界
日菜子が通う学園には多くの女子生徒が通っている。それぞれが思い思いの学園生活を過ごす学園で、異なる性格の少女たちと出会い、悩みを聞いたり、ともに過ごしたりしてコミュニケーションをとることで、日菜子の心が少しずつ変化していく。
非日常は、ある日突然、日常に
退屈な日々を過ごしていたある日、日菜子の前に夕月と来夢という2人の少女が現われる。彼女たちと出会い不思議な力を得た日菜子の学園生活は、大きな変化を見せ始める。
彼女が得た力は、魔法少女「リフレクター」として戦う力。「リフレクター」とは何なのか、何と戦うのか、何故戦うのか、その理由もわからないまま日菜子は夕月と来夢に導かれ、戦いに身を投じる。
しかし、彼女にとって戦う理由はさほど気にすることではなかった。「リフレクター」でいる間は彼女は魔法の力で自由に体を動かせる。彼女の“足”も例外ではなかった。
「リフレクター」あり続ける限り、足が治るかもしれない、またバレエが踊れるかもしれない、その一心で戦う彼女であったが、戦いを続けるうちに日菜子は気づいていく。自分が一体何を相手にしているのか、その戦いは何を意味するのか、自分が戦い続けていくことで、世界に何が起こるのか……。
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