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バンダイ、「超合金魂」シリーズより「マジンガーZ D.C.」発売決定

「S.H.Figuarts デビルマン D.C.」も登場、2大ヒーローの競演も!

1月28日 発売予定

【マジンガーZ D.C.】

価格:13,000円(税別)

【S.H.Figuarts デビルマン D.C.】

価格:7,500円(税別)

 バンダイは、「超合金魂」シリーズの最新作として「超合金魂 マジンガーZ D.C.」と、さらに「S.H.Figuarts デビルマン D.C.」を2017年1月28日に発売する。価格は「マジンガーZ D.C.」が13,000円(税別)、「S.H.Figuarts デビルマン D.C.」が7,500円(税別)。

 「D.C.」は、「ダイナミック クラッシックス」の略。「超合金魂 マジンガーZ D.C.」は、巨大ロボットアニメの先駆けとして登場したアニメ「マジンガーZ」をモチーフとしたアクションフィギュア。かつて子ども時代に「超合金」を親しんだ大人をターゲットにしたブランド「超合金魂」シリーズの20周年記念作品として、GXナンバー70番目の商品となる。

 「超合金魂 マジンガーZ D.C.」は、「超合金魂」を原点から見直し、アニメ版の「超合金 マジンガーZ」をモチーフにしている。これまでの「超合金魂」シリーズのマジンガーZと比べると、手足が長く、肩の位置が低くスマートに見える。そのデザインベースは、1974年に公開されたアニメーション映画「マジンガーZ 対暗黒大将軍」に登場した後期型の「マジンガーZ」となっている。

 「超合金 マジンガーZ」シリーズでは初めて、「ジェットパイルダー」装着前の目が発光していないフェイスパーツが付属。「ジェットパイルダー」の装着も、シリーズ初となる磁石での装着を再現している。交換用の手首パーツが左右各2種、専用アーム2種が付属し、肘関節と前腕はシチュエーションに合わせて、さまざまな形状に交換が可能。腹部の「ミサイルパンチ」は交換式で、発射待機時の奥まった状態を再現可能となっている。

 また、「マジンガーZ」の飛行装備「ジェットスクランダー(後期型)」とジェットスクランダー用ハンガー、アイアンカッター、専用台座が付属する。

【マジンガーZ D.C.】
「超合金 マジンガーZ」シリーズ初、「ジェットパイルダー」装着前の目が発光していないフェイスパーツが付属
腹部の「ミサイルパンチ」は交換式。発射待機時の奥まった状態を再現
「マジンガーZ」の飛行装備「ジェットスクランダー(後期型)」とジェットスクランダー用ハンガーが付属。

「D.C.」シリーズより「S.H.Figuarts デビルマン D.C.」登場

 「S.H.Figuarts デビルマン D.C.」は、「マジンガーZ」と同じ1972年に放映されたアニメ「デビルマン」をモチーフとしたアクションフィギュア。「フィギュアによるキャラクター表現の追求」をテーマに、「造形」、「可動」、「彩色」とあらゆる技術を凝縮したフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」ブランドで商品化となった。

 本商品には、交換頭部2種類と交換用手首が左2種、右3種付属。「デビルウイング」、に加え、ベルトのバックルから連射する三日月型のカッター「デビルカッター」のエフェクトも付属し、アニメの攻撃シーンなどを再現可能となっている。

【S.H.Figuarts デビルマン D.C.】

アニメ版の特徴的なポーズを再現