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「METAL BUILD ガンダムアストレイ ブルーフレーム」登場
優秀な可動素体に大型武器を多数装備したフルウェポンで発売
2016年8月22日 12:34
バンダイはアクションフィギュア「METAL BUILD ガンダムアストレイ ブルーフレーム(フル・ウェポン装備)」を12月に発売する。価格は24,840円(税込)。
「ガンダムアストレイ ブルーフレーム」は外伝の「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY」シリーズに登場する機体で、小説「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY」などで活躍する。傭兵の叢雲劾の愛機であり、様々なオプション装備を使える「オプション装備のスペック検証機」としての特色を持つ。
「METAL BUILD」は随所に金属パーツを使い、重量感とシャープな造形、そして様々なポーズが決まるしっかりした関節構造が魅力のシリーズだ。弊誌ではその魅力を「METAL BUILD デスティニーガンダム(ハイネ機)」レビューという形でまとめている。こちらも金属パーツを多用した素体があるからこそ、見得を切ったポーズがしっかりと決まる満足感の高い商品となっている。
「METAL BUILD ガンダムアストレイ ブルーフレーム(フル・ウェポン装備)」は、メカデザイナーの阿久津潤一氏によって、これまでのアストレイシリーズ同様にアレンジを行なっている。アレンジは武器にも行なわれており、そのフル装備による大ボリュームをたっぷり楽しめる。
この大型装備をつけても素体はその重量をきちんと受け止める。もちろん装備を外した身軽な状態も楽しめる。高級感のある関節部の電解メッキ、ポリカーボネート素材の外装パーツによる光沢も注目ポイントだ。
(C)創通・サンライズ