PS4用ソーシャルアクション「The Tomorrow Children（トゥモローチルドレン）」配信日決定

　ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは、プレイステーション 4用ソーシャルアクション「The Tomorrow Children（トゥモローチルドレン）」の配信を9月7日から行なう。利用料金は基本無料のアイテム課金制。

　また配信決定を記念して、各種ライセンス・ツールなどを含んだ有料パック「『The Tomorrow Children』建国者パック」を9月7日に発売する。価格はダウンロード版で2,500円（税別）。

　この「『The Tomorrow Children』建国者パック」は、「『The Tomorrow Children』入植者版」の配信に先駆けて行なわれるもので、「The Tomorrow Children」の世界で“建国者”が科学実験の失敗により「ボイド」に覆われた未開の何もない土地で活躍することができる、各種ライセンスやツールなどを含んだ有料パック。

　「『The Tomorrow Children』入植者版」をダウンロードした人は、「入植者」として扱われ、一部ツールを利用して資源を採掘したり、すでに町に建てられている施設を利用してプレイを楽しむことができる。

　なお、この「『The Tomorrow Children（トゥモロー チルドレン）』建国者パック」の予約をPlayStation Storeにて8月25日から9月6日まで行なう。予約特典には、通常価格から20%OFFの価格で購入することができ、9月7日午前0時よりプレイすることが可能。

「『The Tomorrow Children（トゥモロー チルドレン）』建国者パック」の内容

住民手帳

　「『The Tomorrow Children』入植者版」をダウンロードした人は、ゲーム内で“外貨”を支払うと「住民手帳」を手に入れることができる。

　この住民手帳を手にすると、プレーヤーは「入植者」から「市民」へ昇格できる。「市民」になると、「町に建物を建てる」、「市民ではないと買えないツールを買える」、「自宅を町に建て、その町に優先して入れる」など「市民」としての特権が与えられる。

　また、住民手帳には色彩豊かなコスチューム「バリエーション服」がランダムで1着付属している。

ライセンス（3種類）

　「『The Tomorrow Children』入植者版」をダウンロードした人は、ゲーム内で“外貨”を支払い各「ライセンス」を手に入れることができる。

　ライセンスには、「第一種火器所持免許証」、「第一種ツール所持免許証」、「第一種運転免許証」と3種類あり、ライセンスを所持できると、取り扱いが制限されている乗り物の使用や、ツールの購入ができるようになる。

　また、各ライセンスには特別なコスチュームが1着ずつ付属する。「第一種火器所持免許証」には、「戦闘服」が、「第一種ツール所持免許証」には、「工作作業着」が、そして「第一種運転免許証」には、「ボディースーツ」が付属する。

【コスチューム「炭鉱作業着」】

外貨 500

　外貨500は、ゲーム内の「ブラックマーケット」などで使用できる、有償ゲーム内通貨のこと。外貨はゲーム内で追加購入できる。

イーグル社製ジェットパック

　「イーグル社製ジェットパック」は、ゲーム内の「ブラックマーケット」で手に入るツールで、高いところや遠いところへ移動する際に力を発揮するもの。なお、「イーグル社製ジェットパック」はゲーム内で“外貨”を支払うことでも手に入れることができる。

PlayStation 4アバター（3種類）

【アバター（3種類】

「『The Tomorrow Children（トゥモロー チルドレン）』建国者パックが20%OFFで買える

　「『The Tomorrow Children（トゥモロー チルドレン）』建国者パック」の予約をPlayStation Storeにて8月25日から9月6日まで行なう。

　予約特典として、通常価格から20%の割引を購入でき、配信日の9月7日、午前0時からプレイすることができる。

　また、予約開始日の8月25日よりPlayStation Plus加入者には「The Tomorrow Children」のPlayStation 4テーマが無償で配信される。

　「The Tomorrow Children」のオンラインマルチプレイはPlayStation Plus加入者以外の人でも楽しむことができる。