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セガゲームス、WIN用超乱闘オンラインアクション「HeroWarz」サービス決定
「アラド戦記」の生みの親が手がける新作登場。CBT募集を開始!
2016年8月8日 15:00
セガゲームスは、Windows用超乱闘オンラインアクションRPG「HeroWarz」の国内におけるサービスを2016年開始する。基本プレイ無料のアイテム課金制を予定。CEROレーティングはB(12歳以上対象)。
「HeroWarz」は、「アラド戦記」の生みの親である韓国のデベロッパー「A.STORM」による新作アクションRPG。すでに韓国・北米でサービスを行なっており、この秋を目処に日本でのサービスが予定されている。
夢の世界を舞台に個性的なキャラクターが、一騎当千のド派手なアクションを繰り広げ、1ステージ約5分だがその間に繰り広げられるアクションの密度は濃く、なんと1,000 Killも可能だという。ゲームは、世界を救うために囚われの少女を助ける「ストーリーモード」を中心に、クリアすると報酬としてレア装備を獲得できる「強化ミッション」や、次々に現われるダイバーの侵攻から世界を守る「ダイバー迎撃戦」などで構成。
視点はクオータービューで、メインプレイはマウスだけでも可能な簡単プレイ。豊富に用意されたスキルを上手く発動させることで大量のKillを稼ぐことができる。自動マッチングで協力プレイも可能。
【世界観】
ゲームの舞台は、様々な能力者がいる世界。
1人の「夢を現実化」できる能力者によって、わずかな人類を残し世界は崩壊した。人々はその危険な能力をネックレスに封印し、文明を再建したのだった。
しかし500年後、能力を受け継ぐ少女が生まれる。ある日、偶然にネックレスを手にした少女は、「夢を現実化」できる能力を発動。モンスターの世界、雲の上の街、サバンナなど、夢から新たな大陸が生まれ世界は大きく変貌してゆく。
そして516年、少女は突然夢の中に閉じ込められ、世界各地で異変が起こり始める。異変に気付いた人類は、世界を救うヒーローを募り、「最強の軍団」が結成された。少女を夢から解放し、世界を救うため、今ヒーロー達が立ち上がる……。
クローズドβテストを開催決定
「HeroWarz」のクローズドβテストの開催が早くも決定した。募集期間は8月22日より8月24日まで。クローズドβテストの実施期間は8月26日より8月29日を予定。弊誌でもクローズドβテスターの募集を行なうので、どしどしとお申し込みいただきたい。なお、クローズドβテストの参加応募には「SEGA ID」の登録が必要。
クローズドβテストでは、ストーリーの序章となるドラフトデイから霊峰・崑崙までバトルや基本となるゲームシステム全般のテストが主な目的となる。CBTから正式サービス以降時のデータの引継ぎだが、リセットされる予定。ただし、クローズドβテストに参加すると、オープンβテスト以降で使用可能な「限定アバター」がもれなくプレゼントされる。
【クローズドベータテスト応募ページ】
必須動作環境 | 推奨動作環境 | |
---|---|---|
CPU | Intel / AMD Dual-Core 以上 | Intel Core i5 以上、AMD A8 3850 以上 |
GPU | Geforce GTS250、Radeon HD4850もしくはそれと同等クラス | Geforce GTX460、Radeon HD6850もしくはそれと同等クラス |
メモリ | 4GB以上 | 8GB以上 |
HDD空き容量 | 12GB以上 | |
OS | Windows 7 / Windows 8.1 / Windows 10 64bit日本語版 | |
DirectX | DirectX 9.0c以上 | |
モニター | 1,280×720ドット表示以上の解像度を表示できるモニタ |
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