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「『チェンクロ』絆の大感謝祭」、「第5回チェンクロバトルロワイヤル」で神業連発!
会場には貴重な資料も展示
2016年7月31日 23:35
7月31日、セガゲームスのAndroid/iOS用チェインシナリオRPG「チェインクロニクル ~絆の新大陸~」の3周年記念イベント“「絆の大感謝祭」ファンミーティング2016”において最速タイムを競う「第5回チェンクロバトルロワイヤル」が開催された。会員の会場の中、来場者からは選手に向けて大きな歓声が飛び、大いに盛り上がった。
今回の「チェンクロバトルロワイヤル」では、過去の大会の優勝者も出場しており、誰が勝者になってもおかしくない状況だったが、決勝トーナメントの1回戦で優勝経験者が全て敗退するなど混沌とした状況の中大会は進行。
決勝以外は、「チェインクロニクル」運営ディレクターの小林央氏がクジを引き、3つの対戦ステージの中から決定。プレーヤーの中には苦手とするステージに当たってしまう事もあったが、それも1 day トーナメントならではの仕方ないところだろう。
そんな中、決勝に駒を進めたのはjojo選手とDAVA選手。決勝は3つのステージを全てプレイ。1、2ステージは同時にプレイし、3ステージ目はクジを引いて順番にプレイする。とにかくjojo選手は冷静に進めていき、常に準備を怠らず、スキルを決める瞬間には次の敵の位置を考えた上で無駄なく移動し、最善の位置でスキルを決めていく。解説を担当した鈴木咲さんと柳田淳一さんが「同じパーティでプレイしても絶対に同じタイムを出せない!」と舌を巻くほど。DAVA選手も善戦したが、マナの出現運が悪かったりなかなか厳しい戦いを強いられ、残念な結果となった。
jojo選手は「金曜日は有休を取って練習をした成果が実りました」とコメントし、会場を大いに沸かせた。ちなみにDAVA選手も有休を取って練習したというが、一歩及ばなかったということで「精進します」と悔しそうだった。
総合ディレクターの松永純氏は「優勝経験者も安穏としていられないのが『チェインクロニクル』なんですね」と大会を振り返った。そして「実は2~3回目くらいから開発者の想像を超えた戦いが繰り広げられていました。想像もしないテクニックのオンパレードでした。ぜひまたやりたいです」と参加者を湛えた。
©SEGA































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