ニュース
G細胞に侵食された「エヴァ初号機」を特大サイズで立体化!
この世界の理を超えた新たな生命の誕生……
2016年7月28日 12:17
バンダイは、「エヴァンゲリオン 初号機」と「ゴジラ」が融合したイメージをモチーフとしたフィギュア「ゴジラ対エヴァンゲリオン 東宝30cmシリーズ エヴァンゲリオン初号機“G”覚醒形態」の予約受付を7月28日16時に開始する。価格は32,400円(税込・送料無料)。発売は2017年1月を予定。全高は約38cm。
「エヴァンゲリオン初号機“G”覚醒形態」は、もしエヴァンゲリオン初号機にゴジラのG細胞を投入したら?というオリジナル設定のもと誕生した新しい初号機のイメージ。初号機の人型のフォルムは維持しつつ、ゴジラと同じ岩のような皮膚と大きな背びれ、長い尻尾が特徴的だ。
フィギュアは全高約38cmの大きなサイズで立体化。初号機とゴジラの凶暴さが融合した威圧的な雰囲気を醸し出している。カラーリングは初号機の紫と緑のカラーをベースに、G細胞に侵食されつつある部分が有機的に結びついている様子を表現。全身の肉感表現もしっかり造形されており、ところどころに見られるダメージが野性味を感じさせる。
TM&©TOHO CO., LTD. ©カラー