「戦国BASARA 真田幸村伝」に「片倉小十郎」と「千利休」が登場！

　カプコンは、8月25日に発売予定のプレイステーション 4/3用スタイリッシュ英雄アクション「戦国BASARA 真田幸村伝」の最新情報を公開した。今回は、メインモード「真田幸村の生涯」に登場する「片倉小十郎」と「千利休」や、彼らにフォーカスした前談秘話「豊臣茶人」、「真田の試練」などの詳細が明らかになった。

「片倉小十郎」と「千利休」が、「真田幸村伝」に参戦！

　「戦国BASARA 真田幸村伝」は、真田幸村の生涯と、取り巻く人々の物語を軸として、大阪夏の陣までの幸村の生涯を紡いだ作品。メインモードである「真田幸村の生涯」には「戦国BASARA」シリーズでおなじみの武将が多数登場する。今回はその中でも、伊達政宗に仕える「片倉小十郎」と豊臣軍の茶人「千利休」を紹介する。

「片倉小十郎」（声：森川智之）

　主君・伊達政宗が幼少の頃よりその側に仕え、忠実に支え続ける武将。白装束に身を包んだ政宗の覚悟を理解し、その進む道を阻むものを排除するべく剣を振るう。

【片倉小十郎】

竜の右目に焼き付いた覚悟の十字。あの背中を守るのが俺の覚悟だッ！！

「千利休」（声：櫻井孝宏）

　豊臣軍に身を置き、茶頭をつとめる茶人。他人の考えを読み取る特殊な性質を持ち、好戦的な性格と非戦的な性格の2つの人格「ワビ助」と「サビ助」が常にせめぎ合っている。

【千利休（ワビ助）】

よせ、サビ助！僕はこの御方と話がしたいんだ！

【千利休（サビ助）】

己の数寄（すき）なように暴れるさ……ヒャハ！

メインモードでは描ききれないエピソードが楽しめる「前談秘話」

　「前談秘話」は、メインモード「真田幸村の生涯」では語りきれなかった群雄たちの秘話を描いたモード。「前談秘話」では、真田幸村以外の様々な武将たちを操作して、幸村の生涯の裏に秘められた群雄たちの熱い想いや思惑に触れることができる。今回はその中の1つで、千利休でプレイする「豊臣茶人」が公開された。

　プレーヤーは、かつては織田に、今は豊臣に仕える千利休となって、「小田原の役」で伊達政宗を待ち受ける。

【豊臣茶人】

総勢46名の武将のアクションが楽しめる「真田の試練」

　「真田の試練」は、「戦国BASARA」シリーズに登場した総勢46名の武将を使用して、制限時間内に多くの敵と連続して戦うサバイバルモード。今回は、その中で使用できる片倉小十郎と千利休のアクションを紹介したい。

【片倉小十郎】武器：刀

　全ての固有技において、ボタンを長押しする事で、派生技を出すことができるのが片倉小十郎のアクションの特徴。固有技の途中から、さらに別の派生技につないで、敵を制圧しよう！

【片倉小十郎】

【千利休】武器：扇子

　特定の技で、敵を特殊な球体に閉じ込めて敵を「ロックオン」することができる。「ロックオン」して、周囲の敵をくっつけてまとめて叩きつけるなど、戦場を思い通りにかき乱そう！

【千利休】