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スマホ向け、「SAMURAI SCHEMA -幕末維新戦記- (サムライスキーマ)」配信決定
幕末が舞台の新感覚の探索型ログRPG
2016年7月25日 15:39
GMOゲームポットは、Android/iOS用向け探索型ログRPG「SAMURAI SCHEMA -幕末維新戦記- (サムライスキーマ)」を7月25日より配信開始する。本作は基本プレイ無料のアイテム課金制。
「SAMURAI SCHEMA -幕末維新戦記- (サムライスキーマ)」は、幕末を舞台に繰り広げられる探索型ログRPG。登場する志士は100人以上で、戦場はプレーヤーが選択することができる。坂本龍馬、沖田総司をはじめとする名のある幕末の志士たちを、ユーザーだけの部隊に結成し行動指針を命じるだけであとは志士たちが自動的に戦場へ向かっていく。
配信決定を記念して、ログインキャンペーンなど2つのキャンペーンイベントを行なう。このキャンペーンでは、超強力志士が登場する「札の一期一会」に挑戦できるアイテムがもらえる。
また、今回序盤から登場予定の志士や、戦いを進めていくことで出会える志士など、本作に登場する志士の一部が公開された。
本作に登場する志士の一部を紹介
坂本りょうま(SR)
土佐藩士。郷士という下級士族の身分ながらその活動は藩内にとどまらず、脱藩して神戸海軍操練所の勝海舟に学ぶ。その後、海援隊の前身亀山社中を結成して犬猿の仲であった薩摩、長州藩を結びつける「薩長同盟」を成立に導いた。
沖田総司(GL)
新選組一番隊組長。剣豪ぞろいの新選組の中でも最強のひとりに数えられた天才剣士。池田屋事件の際には試衛館からの師匠、近藤勇に続き突入したものの、持病の喀血が出て退却。その後病を克服できず25歳の若さで病死する。
中岡慎太郎(GL)
土佐藩出身の、幕末を走り抜けた影の人。坂本龍馬とともに活動し、陸援隊の隊長を務めた。日本を東奔西走し、薩長同盟、薩土盟約の締結に尽力したが、龍馬とともに近江屋で暗殺される。
ログインキャンペーンで「金楽優待(ボーナスガチャチケット)」30枚プレゼント
・開催期間:7月25日~7月29日メンテナンス開始前まで
期間限定で、ログインキャンペーンを開催する。もらえるアイテムは、ゲームを開始した翌日以降、通常1枚しか獲得できない「金楽優待(ボーナスガチャチケット)」が30枚もらえるというもの。
この「金楽優待(ボーナスガチャチケット)」は、金楽亭にある「札の一期一会ガチャ」を回すことができる特別なチケットで、30枚で1回挑戦することができるアイテム。期間中この「札の一期一会」から超強力志士が登場するので楽しみにしてほしい。
なお、このログインプレゼントはキャンペーン期間中に最大120枚獲得することができ、ゲーム内屯所画面の「贈物」から受け取ることができる。
詳細はスタートキャンペーンのページを見てほしい。