全国のマクドナルドに「ポケモンGO」のジムやポケストップが登場！

　日本マクドナルドは7月22日、Android/iOS用位置情報ゲーム「ポケモンGO」とコラボレーションを開始し、国内のマクドナルド全店舗に同ゲームの「ジム」や「ポケストップ」を設置した。

　「ポケモンGO」は7月22日に配信を開始したばかりのゲーム。位置情報を活用して、現実世界に現われたポケモンを捕まえるゲームで、現実世界のさまざまなスポットがゲーム内マップに特別な場所として登場する。

　今回のコラボレーションでは、国内のマクドナルド約2,900店舗がゲーム上のマップに特別なスポットとして登場する。約400店舗は、他のプレーヤーのポケモンと戦う「ジムバトル」が行なわれる「ジム」に。約2,500店舗は、ポケモンを捕まえために必要なアイテム「モンスターボール」や経験値など、様々なアイテムが手に入る「ポケストップ」として登場する。

【ジム】

実際の店舗の位置情報イメージ

「ジム」周辺の画面イメージ

プレーヤーたちは、3つのチームに分かれてバトルを繰り広げ、「ジム」を取り合う。プレーヤーはどれか1つのチームに参加すると、「ジム」に所属することができるようになる。自分と同じチーム（仲間チーム）のプレイヤーと協力しながら、「仲間チーム」の「ジム」を守ることや、相手のチームの「ジム」を攻略することができる

【ポケストップ】

実際の店舗の位置情報イメージ

「ポケストップ」周辺の画面イメージ

公共のアート作品、歴史的なスポット、博物館や遺跡など、人々が関心を持つような場所(ランドマーク)が指定され、プレーヤーが近づいてタップすると「モンスターボール」などの道具やポケモンの「タマゴ」が手に入る