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「ベルセルク無双」、登場キャラクターなどの情報公開
「義手の大砲」など「ガッツ」の繰り出すサブウエポンを紹介
2016年7月11日 12:55
コーエーテクモゲームスは、プレイステーション 4/3/PlayStation Vita向けタクティカルアクションゲーム「ベルセルク無双」を9月21日に発売する。価格はPS4/3版が7,800円(税別)。Vita版が6,800円(税別)。今回は登場キャラクターと個別アクション、主人公「ガッツ」が繰り出す大剣「ドラゴンころし」などサブウエポンなどについての情報が公開された。
ゲーム概要
同作は三浦建太郎氏のコミックス「ベルセルク」をモチーフとしたアクションゲーム。原作の持つ重厚な世界観を再現している。本作のメインモードでは、劇場版でも好評だった“黄金時代篇”から「千年帝国の鷹篇」の終盤までを描いており、原作の大部分を追体験できるストーリーが展開する。本作では劇場版では深く語られなかった鷹の団メンバーとの交流も、ゲーム内での会話イベントで表現されている。
プレアブルキャラクターは主人公「ガッツ」だけではなく、ストーリーの進行によって操作可能なキャラクターが増えていく。パワー溢れるガッツの「斬潰アクション」だけでなく魅力的な登場キャラクターたちの戦いを「ベルセルク」の世界観ならではのアクションで楽しむことができる。
登場キャラクターとアクションを紹介
今回、ベルセルクファンの間でもよく知られているエピソード「黄金時代篇」から、グリフィス率いる傭兵集団「鷹の団」のメンバーである「ガッツ」、「グリフィス」、「キャスカ」、「ジュドー」の4名がプレイアブルキャラクターとして参戦する。今後さらに魔法使いなどに加え、並外れた力を持つ人外の存在など、原作人気キャラクターが参戦予定となっている。
主人公「ガッツ」
CV:岩永洋昭さん
流れの傭兵だったが、グリフィスとの戦いに敗れ彼の率いる「鷹の団」に所属する。団では切り込み隊長として活躍。戦争の終結後、グリフィスと対等の存在であるために団を抜ける。
キャスカ
CV:行成とあさん
鷹の団の女千人長。幼少期グリフィスに助けられて鷹の団に入団。それ以来彼に心酔し彼の剣であることを望む。ガッツとは彼の入団当初から折り合いが合わず、ことある毎に言い争っている。