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「モンスターハンター ストーリーズ」最新情報公開
amiibo第2弾の発売も決定
2016年7月7日 21:05
カプコンは、10月8日発売予定のニンテンドー3DS用RPG「モンスターハンター ストーリーズ」の最新情報を公開した。また、「モンスターハンターストーリーズamiibo」第2弾が発売されることも明らかになった。発売は12月8日の予定で、価格は1,800円(税別)。
今回は、主人公が外の世界で出会うライダー「アユリア」や新たなエリア、オトモンの情報などが明らかになった。
最新情報の紹介
ベリオロスと絆を結んだライダー「アユリア」の紹介
外の世界に旅立った主人公は、アユリアと出会う。アユリアは、主人公とは異なる村で生まれ育ったライダー。「ヒョウガ」と名付けたオトモンのベリオロスと共に旅を続けている。ヒョウガは、アユリアと堅い信頼関係を築いており、アユリアが心を開くことができる数少ない存在となっている。
見渡す限り広がる白の世界「ダルジュ雪原」
ダルジュ雪原には、スクアギルやウルクススなど、寒さに強いモンスターが生息している。また、天然の温泉が湧いていることでも知られており、疲労回復のためにハンターが訪れる。
静かなる極寒の洞窟「エットー洞窟」
エットー洞窟は、ダルジュ雪原を進んだ先にある洞窟。この洞窟を越えると、ハンターの街「ギルデカラン」が見えてくる。極寒の環境にあるため、無事に越えるためには寒さに耐える準備が必要となる。
モンスターと共生する者たちが営むライダーの村「ハクム村」
ハクム村は、モンスターを育てながら共存する「ライダー」たちが住んでいる村。主人公やリリア、シュヴァルの幼なじみが、このハクム村でモンスターと共に外とのつながりを持たず、豊かな自然の中で生活している。村の住民たちは、モンスターや自然から恩恵を受け、暮らしに役立てている。
美しい景色が印象的な「カクセの森」
カクセの森は、ハクム村の近くにある緑あふれる森。資源が豊富なことから採集に出かける村人も多い。ただし、モンスターが数多く生息しているため、オムナ村長は子供たちが近寄ることを禁じている。
「ライダーの掟」の存在
人里離れ、自分たちの生活を守ってきたライダーには、外の世界へ出ることを禁じる「ライダーの掟」が存在する。主人公は、ナビルーから外の世界について聞き、魅力を知り興味を持つことになる。
「モンスターハンターストーリーズamiibo」第2弾発売決定!
第2弾は、「リオレイア&シュヴァル」、「ベリオロス(ヒョウガ)&アユリア」、「クルペッコ&ダン先輩」の3種類。ライダーは、オトモンから取り外して乗せ変えることができる仕様となっている。シュヴァルのamiiboでは、特別なオトモン「リオレイア」、アユリアのamiiboでは特別なオトモン「ベリオロス」、ダン先輩のamiiboでは、特別なオトモン「クルペッコ」がそれぞれ手に入る。
(C)CAPCOM CO., LTD. 2016 ALL RIGHTS RESERVED.
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