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「VR ZONE Project i Can」に「ボトムズ」のコンテンツが登場!
VRでバトリング! スーパースターになれるコンテンツも
2016年7月7日 14:23
ナムコは7月7日、期間限定でオープンした仮想現実(VR)技術を応用したエンターテインメント施設「VR ZONE Project i Can」において新アクティビティ「VR-ATシミュレーター『装甲騎兵ボドムズ バトリング野郎』」と「スーパースター体験ステージ『マックスボルテージ』」を追加した。稼働は7月15日より開始される。
「VR ZONE Project i Can」では、VRゴーグルを用いて、ビル高層階に突き出た板の上を歩く「高所恐怖症体験」などのほか、VRゴーグルを用いないアクティビティもあり、幅広い年齢層が楽しめる施設となっている。入場は無料で、対象年齢は13歳以上。
施設を利用するためにはバンダイナムコグループの電子マネー「バナコイン」が必要で、施設エントランスで購入(チャージ)して使用する。今回追加されたアクティビティの体験価格は、「装甲騎兵ボドムズ バトリング野郎」が651バナコイン(700円)で「マックスボルテージ」が930バナコイン(1,000円)となっている。
「VR-ATシミュレーター『装甲騎兵ボドムズ バトリング野郎』」
「装甲騎兵ボドムズ バトリング野郎」は、TVアニメ「装甲騎兵ボドムズ」を題材としたアクティビティで、作品に登場するAT(アーマードトルーパー)「スコープドッグ」を模したシートに座り、隣同士の相手と1対1のバトリング(ロボットバトル)を楽しむことができる。VRゴーグルから得られる迫力の映像と体感マシーンによるコックピットの臨場感がリアルな迫力バトルを盛り上げる。アクティビティの所要時間は、VRゴーグルの着脱を含め約8分。
「スーパースター体験ステージ『マックスボルテージ』」
「マックスボルテージ」は、まずVRを装着し、360度全方向に動くことができる空間を再現した箱型ブースの中に入る。すると、目の前に大観衆が現われ、その前でスーパースターさながらのライブ体験ができるというもの。自らがバンドボーカルとなり曲に合わせて歌い、ステージから観衆に声をかけ、手を振るなどのパフォーマンスを行なうと、目の前に見える大観衆が盛り上がってゆく中で、ステージでの高揚感を全身で味わうことができる。アクティビティの所要時間は、VRゴーグルの着脱を含め約9分。
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
(C)サンライズ































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