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「東亰ザナドゥeX+(エクスプラス)」PS4独自要素紹介
やりこみ要素「コウの家具コレクション」の詳細明らかに
2016年6月30日 14:00
日本ファルコムは、9月8日発売予定のプレイステーション 4用都市型神話アクションRPG「東亰ザナドゥeX+(エクスプラス)」の新情報を公開した。
また、PS4独自のやりこみ要素となる「コウの家具コレクション」に関する詳細と、PS4版で新たに追加されるシナリオ「サイドストーリー」から「白装束」、「リオン」を中心に展開する物語の一部紹介を公開した。
コウの家具コレクション
PS4版独自のやりこみ要素として、主人公コウの自室に家具を飾る「家具コレクション」機能が搭載される。
これは、杜宮市内の移動メニューに「コウの部屋」が追加され、ゲームプレイ中に入手した家具を持っている状態で部屋に行くと、自動で家具が設置されるというもの。
特定の家具を揃えると、コウの部屋に適格者や学校の友人が訪れるようになり、「家具コレクション」だけの特殊イベントを見る事ができる。
サイドストーリー
「東亰ザナドゥeX+」で新たに追加される、主人公以外のキャラクターに焦点をあてた新エピソード「サイドストーリー」。
その「サイドストーリー」の中から、「白装束」、「リオン」を中心に展開する物語を一部紹介する。
白装束編:「白き影」
コウが異界の存在を認識し、自身のソウルデヴァイスを顕現させた翌日、杜宮総合病院に謎の“白装束”がその姿を現わす。
通常の異界ゲートとは異なる、奇妙な形状のゲートを発見した“白装束”は中から聞こえてくる鈴の音の正体を調べるため、たった1人でゲートの中へと侵入していくのだが……。
リオン編:「決意の翼」
リオン自身に降りかかったある事件の後、適格者のアスカ、ミツキ、そして杜宮学園の教師トワに付き添われて病院での精密検査を受けることになったリオン。
自分の中に残ってしまった“力”とどう向き合うのか、そして、ひとりの“アイドル”として今度どこへ向かって行くのかをアスカたちに語るリオンだったが……。
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