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【WHFレポート】レベル分けされた試遊台を用意した「パズドラクロス」ブース

バンダイナムコブースでは「超・戦闘中」がたい県可能

ガンホーブースは「パズドラクロス」一色だ
6月25日~26日 開催

会場:幕張メッセ9~11ホール

入場無料

ガンホーブースでは「パズドラクロス」を体験可能

大きなステージではハライチの岩井さん達がイベントを行なっていた

 ガンホー・オンライン・エンターテイメントの次世代ワールドホビーフェアブースでは「パズドラクロス」を体験可能だ。

 通常であれば1種類……最近ではストーリーモードとバトルモードで分けて試遊を選択させるケースが多いが、今回の「パズドラクロス」の試遊台は、「シングルプレイ(初級)」、「シングルプレイ(中級)」、、「対戦・協力プレイ」の3つに分かれている。細かく分けた方が、来場者のレベルに合わせることができる。来場者としても折角長時間並んでもクリアできなければ残念だろう。そういった意味では非常に親切だ。

 体験するとキャラクターが描かれたショルダーバックがプレゼントされる。ちなみに小さなお子さんだけなので、大きなお友達は体験するだけでそっと身を引いて頂きたい。

バンダイナムコゲームスのブース

「超・戦闘中」の新作がプレイ可能となっていた

 バンダイナムコゲームスは定番コンテンツの「太鼓の達人」シリーズを中心に据えての出展。アーケード版の大会なども開催している。

 そんな中、発表されたばかりで9月15日に発売される「超・戦闘中 究極の忍とバトルプレイヤー頂上決戦!」が体験できるようになっていた。60分待ちとかなりの人気だ。

 個人的には「ダウンロード専用ゲームコーナー」が設置されていたのが興味深かった「電波人間のRPG」などダウンロード専売タイトルが人気を集め、存在感を増してきていると言うことだろう。来場者の関心も高く、かなりの人だかりとなっていた。

「太鼓の達人」が相変わらず高い人気を集めていた
「ダウンロード専用ゲームコーナー」が設置されていたのが興味深かった