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【WHFレポート】「ポケットモンスター サン・ムーン」から映画まで

ポケモンブースを中心に任天堂でも過去作から今までを振り返る展示を展開

任天堂の「ポケットモンスター サン・ムーン」コーナー
6月25日~26日 開催

会場:幕張メッセ9~11ホール

入場無料

仮のものだが初展示になるパッケージ

 「ポケットモンスター サン・ムーン」の発売が控えているポケモンのブースはこの夏公開が予定されている映画「ポケットモンスター ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」を中心に展開。その一部に「ポケットモンスター サン・ムーン」のステージが設置され、本邦初公開となるプレイ実況プレイ動画の公開などがステージで行なわれている。

 このポケモンブースを中心に対面に位置する任天堂ブースでは、これまでの「ポケットモンスター」シリーズを振り返るような展示内容を展開。年代を振り返りながら、「サン・ムーン」への期待感を感じさせる展示内容となっている。サン・ムーンのところには初めに仲間になる3匹のポケモン「モクロー」、「ニャビー」、「アシマリ」の等身大のグラフィックスが飾られている。意外と小さくて可愛らしい。来場者の子供達に合わせて下の方に書かれているので、注目して頂きたい。

 ポケモンブースと任天堂ブースの反対側にはタカラトミーの「ポケでるガチャ2.0」とタカラトミーアーツの7月7日稼働予定「ポケモンガオーレ」を先行体験することができる。こちらもまた大盛況となっていた。

発売年だけでなく、各タイトルの舞台となった地方のマップなど細かく展示そして最後の「ポケットモンスター サン・ムーン」のコーナーには等身大の「モクロー」、「ニャビー」、「アシマリ」のグラフィックスが描かれている
映画のステージ。各種情報が公開される
ステージ内容の看板の横には、会場で行なわれている「ポケモンキーワードラリー」の看板が
映画の様々なキーワードを貼りだした展示コーナー
ゲームをプレイしない子どもでも参加できるアトラクションも用意
ポケモンブースのすぐ近くにあるタカラトミーの「ポケでるガチャ2.0」ブースとタカラトミーアーツの「ポケモンガオーレ」のブースも盛況だった