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「戦の海賊」、メインストーリー第2章2節「アイアンクラッド」公開!

6月24日公開

 セガゲームスは6月24日、Android/iOS用海洋冒険バトル「戦の海賊」のメインストーリー第2章2節「アイアンクラッド」を公開した。

【第2章2節「アイアンクラッド」あらすじ】

 技術者の国、アイアンクラッドはマルコの故郷であり、島や陸地は一切なく、代わりに連結された船が島を形成している海域。島民から選ばれた評議会が存在し、決定はその評議会で行なわれる。マルコの父親はその評議長を務めていた。

 過去に名誉評議員となった人物が家紋にしていたというゼーラ王国の紋章。アイアンクラッドとゼーラ王国との関わりとは。

 アイアンクラッドが帝国派と独立派に分かれ争いが始まる最中、「ネオ冥龍団」が登場。ドラコナスの影が主人公達に襲い掛かる。

【新登場キャラクター】
ケビン
アイアンクラッドの評議会で評議長を務めている。マルコの父。マルコのことや島民をとても大事に思っている、信念を貫く政治家
リカルド
議長と同年代の、インテリ系政治家。評議員の家系に生まれ、評議員になるべく英才教育を受けた。そしてなるべくして、評議員に就任した。その後も役職を歴任、若くしてアイアンクラッド政治の表も裏も知り尽くす。銀縁メガネがトレードマークの怜悧な政治家で、身なりも非常に良い。議長のケビンとは個人的にも仲が良い
ゴメス
アイアンクラッドの元海軍将校。帝国派でも独立派でもない中立派として政治的対立からは距離を置いている
スティーブ
船島「マルティ号」の知事。デスクワークよりは自ら困難に体当たりしていく実践派で、しばしばお目付役の秘書を困らせている
イレアナ
自称ドラコナスの娘。ネオ冥龍団のカリスマ的存在で、主人公達に復讐をすることが目的。竹を割ったような性格をしており、そのカリスマ性で周囲を引き付けることでネオ冥龍団再興に一役買っている。曲がったこと、筋の通らないことが大嫌い
オディ
エドガーとともにイレアナの強力なサポーターとしてネオ冥龍団を支えている。考えることは苦手のずんぐりむっくりとした脳筋戦士。筋肉と腕力が自慢。どこか憎めないその存在感と、男爵としての心意気を持っている
エドガー
オディとともに、イレアナの強力なサポーターとしてネオ瞑龍団の参謀的役割をしている。頭が良くて賢く、様々な策を練り上げるのが得意