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「イースVIII -Lacrimosa of DANA-」、物語に関わるキャラクターを紹介

グリゼルダとオースティンが登場!!

PS Vita版 7月21日発売予定

PS4版 2017年発売予定

価格:
7,344円(税込、通常版)
9,504円(税込、限定版)

 日本ファルコムは6月24日、プレイステーション 4/PlayStation Vita用アクションRPG「イースVIII -Lacrimosa of DANA-」の公式サイトを更新した。

 今回の更新では、前作「イース セルセタの樹海」で、アドルに「セルセタの樹海」の調査を依頼した総督「グリゼルダ」と、芸術好きの青年貴族「オースティン」の情報が明らかになった。

「グリゼルダ」と「オースティン」が登場

グリゼルダ

「アドル・クリスティン……このような場所で貴殿に会うとはな」

CV:大空直美

 グリゼルダは、セルセタ地方の総督を務める、ロムン帝国の高潔な女性。毅然としつつも心優しき人格者で、3年前に冒険家としてのアドルの腕を見込み、未開の地「セルセタの樹海」の調査を依頼したことがある。アドルが去った後も総督としてセルセタを治めていたようだが、そんな彼女がグリーク地方にいる理由とは……?。

オースティン

「後世に名を残すであろう偉大なる芸術家……そう、それが僕のことさ!」

CV:岸夫だいすけ

 オースティンは、絵画や彫刻、演劇とあらゆる芸術をこよなく愛するグリア出身の青年貴族だが、音楽だけは自信がない。かなり自己陶酔的な性格で、自分はほかの人間とは違う、選ばれし特別な存在であると思い込んでいる。セイレン島の探索中、獣たちに囲まれたアドルたちを助けようと颯爽と姿を表すのだが……。