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「バイオハザード7」日本でも1月26日に発売!

PlayStation VRにも対応、PS4用体験版も配信開始

2017年1月26日発売予定

価格:
パッケージ版 7,990円(税別)
DL版 PS4/PC 7,398円(税別)
DL版 Xbox One 7,400円(税別)
プレイ人数:1人

 カプコンは、米ロサンゼルスで開催されているゲームカンファレンスE3 2016において「バイオハザード」シリーズの最新作プレイステーション 4/Xbox One/PC用サバイバルホラー「バイオハザード7 レジデント イービル」を発表、2017年の1月26日に発売することを明らかにした。価格は7,398円(税別、DL版・PS4/PC)より。

 「バイオハザード7 レジデント イービル」は、ホラーゲームとしての「バイオハザード」の原点、“恐怖”に焦点を絞った作品。新たな開発エンジン“REエンジン”により写実的なグラフィックスを表現し、さらには“PlayStation VR”に完全対応しており、ゲームへのより高い没入感が期待できる。

 また、公開されたムービーの様子や、プレーヤーの目的が“邸から生還すること”と語られていることから、本作が初代「バイオハザード」のように比較的狭い空間で恐怖体験をすることに注力、原点回帰していることが想像できる。

 今回公開されたアナウンストレーラーでは、今回の舞台となる邸宅の荒廃した様子やより写実的になったゲーム映像を確認することができる。

 また、本作の体験版となる「バイオハザード7 ティザー ~ビギニングアワー~」が、PlayStation PLUS会員向けに6月14日より配信が開始された。

【『BIOHAZARD 7 resident evil』 TAPE-1 “荒廃”】
【スクリーンショット】
庭のオブジェ
荒れた庭
何かを解体している部屋。作業は中断されハエが群がっている
リビングルーム
夫婦と思しき人物のポートレートが飾られている
2人の男。この邸で撮影されたものに見える
遺された映像。無残に殺された男
地方紙の一面