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【マルチプレイ解説・マップ攻略】

OnlineMap : 09 - Deathtrap - ルール:救出

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●戦略

 とても広大なマップで、多人数用。野外と施設内にマップが分かれていて、施設内は薄暗く、迷路のような複雑な構造になっている。そのため、マップ構造を把握していないと迷いやすく、ビギナーはマップを熟知している上級者に必ず付いて行動しよう。

 ここでは施設内に立て籠もって罠を張り巡らし、ガッチリ守るテロリスト。それを攻めるシールズという展開になりやすい。引き分けになりやすいマップで、長期戦が多い。

 施設内への進入路は全部で3つ(T1、T2、T3)あり、マップが広大なため少人数ではすべての進入路を守りきれない。そのため4人対4人程度の少人数戦ならシールズが有利で、逆に8人対8人のような大人数でかつテロリストの連携(守備のチームワーク)がとれているならテロリスト側が有利に進められる。

 薄暗く見通しのよい野外マップでは両陣営、スナイパーが活躍するが、狭い施設内ではアサルトライフルによる接近戦、クレイモアによる待ち伏せなどが有効だ。野外でまずスナイパーとして狙撃し、施設内に突入する際は敵から奪ったアサルトライフルなどに持ち替えて味方を援護するなど、状況に応じて武器の持ち替える判断力が必要だ。

 野外では、崖の上や繁みの中など、いくつかスナイプポイント(と、それを迎撃するカウンタースナイプポイント)がある。敵と狙撃合戦となった場合、いかにそのスナイプポイントに到達し、敵より早くスコープを覗くか重要になってくるが、施設内からスタートするテロリストはどうしてもスナイプポイントへの到着がシールズよりも1歩遅れてしまう。序盤は無理をして施設から出ずに、施設の出入り口を守るように戦って、シールズの数を減らしてから遊撃に討って出ればいい。逆にシールズはスタートすると進撃するルートがM1とM2の2カ所しかないので、守りやすく攻めやすい。これを突破されないようにジワジワと進撃していけばいい。バラけて突撃すればテロリストの思うつぼだ。

 ここでは、最もこのマップでの代表的な戦闘パターンである、T1~T3各進入路のテロリストの守り方と、シールズの攻め方を記載しておこう。

○テロリストの守り方

・ポイント

 テロリスト側は各進入路(T1~T3)に各2人以上を配置していく。ひとりでは守りきれないので、必ずペアで守備につくように注意すること。ボイスチャットでこまめな報告をしよう。名前、ポイント、状況を簡潔に話していく。「TAKAです、木箱入り口、大勢に攻められてます」、「MASUDAです、山の入り口、仲間がひとり死んだ、守りきれない!」などなど。そういった報告の後なら、“仲間の誰々が倒れた”というメッセージで味方はそこが突破された、とわかる。

 テロ側の戦術的には、とりあえず最初は守りに徹して、相手の人数が減ったら、手薄になったポイントの部隊が遊撃へと切り替えるのが堅実。もしテクニックに自信があるプレーヤーがいるなら、最初から2~3名ほど遊撃部隊として野外へ展開し(うまい精鋭プレーヤーの部隊で構成)、残りの人数で各進入路を守備(どうしても、どこかはひとりで守ることになるが)してもいい。その場合、T1およびT2から遊撃部隊を進行させよう。T3からは危険すぎる。

 待ち伏せに徹していると、まれにいくら待ってもシールズが攻めてこない、ということも。慎重なシールズが守りに入っている場合だ。双方守りに徹しては勝敗がつかないので、そういった場合は全軍で思い切って攻めてみてもいい。ただ、T3からの進軍(M2ルート)はシールズの狙撃が強すぎてかなり危険(木箱の通路を出た所を狙われる)。進軍するならT1、およびT2で連携しながら野外へ討って出よう。

・T1

 山の中腹にある出入り口。細いらせん状の坂をくだって施設内へ進入する裏道。狭い出入り口にクレイモアを仕掛け、坂の上や下で体を隠して待ち伏せしよう。シールズが突っ込んできたら、クレイモアを爆破させて迎撃。怖いのは野外から手榴弾を放り込まれての牽制と、波状攻撃。シールズが突っ込んできてクレイモアを爆破させたら、間髪をいれずに2番手、3番手が突撃してくる。敵の姿を見てから撃つのではなく、銃を撃ちまくって弾幕を張って牽制していこう。

 細い通路(坂道)にクレイモアを設置し、敵からは見えない曲がり角で待ち伏せする作戦も有効だが、シールズが煙幕弾や手榴弾を投げてきて守りきれない、と思ったらいったん奥まで引くことも重要だ。

・T2

 施設の正面ゲート。この出入り口にクレイモアを仕掛け、奥にある左右の通路に身を隠して待ち伏せする。待っている間は外から狙撃される恐れがあるので、決して体を敵に見せてはいけない。敵が突っ込んできたらクレイモアを爆破。転んだ敵に銃を撃ち確実にとどめを指すのだが、この時を狙ってシールズが大量に突っ込んでくるので、必ず2人以上でペアを組んで守ること。

・T3

 木箱が積まれた細い通路の先にある裏口。ここは木箱を盾にしながら、野外の通路で守備をしていると敵スナイパーや手榴弾にやられやすく、かなり危険。クレイモアを出入り口ゲート付近(暗がりの内部)に設置し、奥の暗がり、坂の下あたりで待ち伏せするパターンが安全だろう。うかつなシールズはここの攻略の際、手榴弾をバンバン投げ込んでくるので、あえてここに人質を連れてきて、暗がりの中に配置しておいてもいい。人質がふたり殺されれば、最後のひとりをテロリストが殺して、テロ側の勝利だ。

・T4

 T3の進入路から、真っ直ぐ進むと行けるトーチカ。主にT3待ち伏せチームが使用する。ここからT1を攻略するシールズを狙撃する。このマップには他にもいくつかトーチカがあるが、ここ以外のトーチカは外から狙われやすく危険が大きい。このT4のトーチカは他に比べて地形的に狙われにくいが、やはり長居は禁物。できるだけ姿を見せないように奥へ身を隠しつつ、たまに顔を出して策敵をする慎重さをもって活用しよう。

○シールズの攻め方

・ポイント

 シールズ側はM1攻略チームとM2攻略チームの二手に分かれ、スナイパーの援護と共にジワジワと攻めていこう。決して単独で突っ込んではいけない。場合によってはテロリストの遊撃部隊が野外まで進行して、背後から奇襲してくることも考えられるからだ。

・M1ルート

シールズM1ルート攻略チームは、まず坂道の周辺まで進行。草むらなどに隠れてテロリストの先行遊撃隊を迎え撃つ。暗視ゴーグルでズームすると敵を発見しやすい
このS1の狙撃ポイントは、マップの東側をカバーできる重要なポイント。敵もここにスナイパーがいるのを察知して、狙ってくるだろうから十分注意しよう
 M1チームは木の陰や繁みに隠れながら進み、先行してくるテロ遊撃チームを警戒しつつ、T1およびT2の進入路を攻略する。この際、崖の上にあるS1の狙撃ポイントにスナイパーを配置して、T1とT2周辺を警戒しておきたい。S1の崖の上は繁みになっていて高台からの絶好の狙撃地点であるが、テロ側が警戒しているとピンポイントでカウンタースナイプされる恐れもあるので、あまり体を前へ出さないよう気を付ける。ここでは動いている敵を狙うパターンが多くなるため、単発のスナイパーライフルよりも連射がきいて射程の長いM4A1SDで狙撃する方が確実だろう。

 T1およびT2攻略の注意点としては、まず必ず2~3人で組んで行動すること。テロ側は出入り口付近にクレイモアを仕掛け、壁の奥の見えない場所からこちらを待ち伏せている。手榴弾を投げて牽制しつつ、急いで単独特攻するようなマネだけはしない。また、例えばT1を攻略していると、T2からテロ遊撃部隊が背後を狙って飛び出してくることもあるので、1カ所だけに気を取られないように。

 敵の守りが堅い(なかなか外へ出てこない)場合、最終的には誰かひとりがまず突撃して、わざとクレイモアを爆破させるしかない。誰かが出入り口に突入すれば、敵はクレイモアを爆破させる。ただし1発の爆破で倒せない場合が多いので、必ずとどめをさすため体を出して射撃してくるはず。ここで後続部隊が背後から援護射撃したり、突入して待ち伏せテロを攻撃するわけだ。

 最初の突撃役は、射撃テクにまだ自信がない初心者が買って出るとチームメイトに喜ばれる。「自分はまだヘタくそなので、最初に突撃してクレイモアを爆破させます。後続の援護、お願いします」とボイチャで危険な役を引き受ければ、チーム内の連携も士気も高まるだろう。

 ちなみに突撃する際、煙幕弾を投げて煙を炊いてから突撃する人がいるが、これは後続の味方も敵を狙いにくく(援護射撃できない)なる諸刃の剣だ。

まずは木箱の通路を確保したのち、手榴弾を投げて奥で待ち伏せているテロを牽制
入り口にクレイモアが仕掛けてあったら、うかつに突撃しない。手榴弾を投げて牽制。ただし人質を盾にしている場合があるので、注意
・M2ルート

 M2ルートを使ったT3攻略チームは、まず急いでS2ポイントにスナイパーライフルを装備した狙撃手を配置して、T3周辺から飛び出してくるテロを狙えるようにしておく。このS2ポイントは敵から狙われにくく、またシールズの方が圧倒的に早く配置に付けるため、かなり有利なポイントである。この援護を受けながら、アサルトライフル装備の突撃隊が木箱の通路まで前進。

 実はこのT3攻略はかなりの難関だったりする。敵がT3の進入路へクレイモアを配置し、奥の暗がりへ隠れて待ち伏せしていると、なかなかシールズ側は手が出せないのだ。手榴弾を投げ込みながら牽制する場合も、奥まで届きにくく、またテロ側が人質を進入路付近へ配置して盾にしてくる場合がある。人質がどこにいるかはレーダーをチェックすればわかるが、スタートしてすぐ「人質が救出された」とアナウンスがあった場合は、テロ側が人質を動かして有利な場所へ配置していると考えよう。

 ここでの攻略も最終的にはT1、T2攻略と同じく、誰かが突撃役となってわざとクレイモアを爆破させ、後続部隊が援護するパターンしかない。ただ、T3攻略チームは敵が外へ出ないように注意を引きつける部隊として、あまり無理はせず引き気味に戦い、メインの攻略はT1、およびT2に絞るのもいい作戦だろう。

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□ソニー・コンピュータエンタテインメントのホームページ
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□プレイステーションのページ
http://www.playstation.jp/
□製品情報
http://www.playstation.jp/scej/title/socom/

(2004年2月5日)

[Reported by 三須隆弘 Produced by 佐伯憲司]


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